スマートメーター推進の真の目的は、国民のビッグデータ利用だった!:東京新聞

スマートメーター推進の真の目的は、

“国民のビッグデータの利用” だった!

 

電力会社をそそのかしていたのは、

何と “経済産業省” だった!

 

 

 

昨年11月以来、東京新聞が快進撃である。スマートメーターについてこれほど追及しているメディアは他にないだろう。ほぼ毎月のようにスマートメーター関連の鋭い記事を掲載している。

皮切りとなった昨年の11月の東京新聞の記事については、すでにこのブログでも紹介した。

「スマートメーター発火、東電公表せず」 東京新聞に見るジャーナリズムの精神

実は、わたしは去年のあの11月の時点で東京新聞にすぐ電話して、問題の記事を大いに称賛し、今後にも大いに期待している旨の感想を述べていた。新聞社に電話して誉めるということは生まれて初めてしたことだ。東京新聞は着実にわたしの期待に応えているかのようだ。

もちろん、東京新聞がすべてにおいて完璧だと言っているのではない。しかし、少なくともスマートメーターに関しては、彼らは日本の他の新聞社が怖がってやろうとしないことを、ジャーナリストとして率先してやっている。権力に対して “忖度” せずに斬り込んでいる。よくやっているではないか?これだけでもたいへんなことだ。先入観にとらわれず、正当に評価すべきであろう。まさに、「日本の記者魂、ここにあり」 である。

 

 

さて、今回のスクープ記事をじっくりお読み頂きたい。 

 よくここまで調べ上げてくれたと思う。あっぱれである。電力会社に “汚れ仕事” をさせ、その裏で経済産業省は “皮算用のソロバン” をはじいていたのだ。

強力な電磁波を四六時中放射し続け、時に火を吹く危険なスマートメーターを国民に押し付け、国民の “生命・財産” と “身体・健康” を犠牲にしてまで 「濡れ手に粟で」 かき集める “ビッグデータ”?  それで経済効果?  それが日本の国益?

“国益” を金銭的にしか考えられない官僚の発想の貧困さ。“国益(国家的利益)” に対する “国家的損失” として、日本を厚く覆いつつある電磁波による日本人のDNAの損傷や劣化はまるで眼中にないのだ。

電磁波は目に見えないから、何の “国家的損失” も生じていないと思っているのだ。この記事を読んでいるあなた自身にお尋ねしたい。あなたには “放射線” が目に見えるか?飛行機雲のように目に見えるか?

それでも福島の多くの子供たちは今でも甲状腺障害に苦しんでいる。電磁波は “電磁放射線” である。決して甘く見てはいけない。

 

記事は以下に続く。

 

たしかに、この記事では “電磁放射線” 自体の危険性についての言及は皆無である。せいぜい事故としての発火の危険性くらいである。しかし、これは大衆には目に見えることを論じなくてはならない、という日本の新聞というメディアに課せられた “不文律” のせいである。欧米の先進諸国の新聞では、いくら目に見えなくても、“電磁放射線の危険” は定番のトピックである。日本のマスコミの沈黙の方が異常なのである。

 

上の記事は、今年1月30日付のものだが、昨年2018年12月にも東京新聞はスマートメーター関連の記事を1面トップに掲載している。

 

 

以下は、上の記事のデジタル版で同内容。総務省が スマートメーターの“火消し”、“不都合な真実の隠蔽” にやっきになっていたことがわかる。

 

これらの記事の文責として出ている “石井紀代美” という名前に非常に興味をそそられたのはわたしだけだろうか。

 

まあ、女性でなくてもいいだろう。(笑)

さて、言うまでもなく、すべてのスマートメーターが火を吹くわけではない。火を吹かなくても、自宅に設置されてしまえば、石井紀代美氏と彼の家族も強力な電磁波を浴び続ける生活を余儀なくされるのだ。  「スマートメーターへの取り替え」 拒否 は、意外に簡単!  を参照。

   

スマートメーターの危険性としては、実は欠陥品による “目に見える発火” よりも、正常な完動品から例外なく放射される “目に見えない電磁波” こそ実質的には大きく、その潜在的で国家的規模の国民の健康被害も甚大なものとなる。

スマートメーター発火事故はしょせん過渡的な技術的問題であって、いずれ解決するだろう。しかし、電磁波の危険性は永遠に解決のしようがないのだ。

スマートメーターの電磁波は携帯電話の160倍と言われている。海外のマスコミではスマートメーターに限らず、以前からずっと電磁波を問題視している。

電磁波問題とマスコミ (1) NEWSWEEK:スマホの電磁波でガンになる?  を参照。

 

ともあれ、まずはスマートメーターを切り口としながらも、徐々に “日本のマスコミ最大級のタブー” となっている、目に見えない “電磁波の危険性” にまでつなげて頂けたらと期待している。

 

目に見えないものにも目を向け、光を当てて頂きたい。

 

電磁波問題とマスコミ (2) 「電磁波」 は日本のマスコミのタブーか?  を参照。

 スマートメーター発火の主原因は “素人作業員” の手抜き?:東京新聞

コメント

  1. スミタ より:

    東京新聞!?

    うちは東京新聞なんですが、恥ずかしながら、この記事には気がつきませんでした。たまたまその日は新聞を読んでいなかったのか、そのページを飛ばしたのか、わかりません。でも、こうしてザウルスさんが採りあげてくださったので、解説付きでとてもよくわかりました。ありがとうございます。

    やはり、問題は電磁波ということですね。東京新聞にもそろそろ電磁波問題としての切り口でお願いしたいですよね。

  2. ザウルス より:

    国家的な隠蔽

    電磁波問題はあまりにも大きな問題なので、日本のマスコミでは最大級のタブーになっています。スマホ、WiFiの便利さがどれだけ大きな代償と引き換えになっているのかが周到に隠蔽されています。この組織的な情報統制、ほぼ国家的な隠蔽、に気づくことが大事です。

    電磁波問題とマスコミ (2) 「電磁波」 は日本のマスコミのタブーか?    

    https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/bb56ba0f1d979f29b03db8b1b7be1901      

    東京新聞が 「火を吹くスマートメーター」 で終わらず、「電磁波の危険性」 を率先してとりあげて、シリーズもので記事にでもすれば、日本の新聞の歴史、マスコミ史に残る快挙となることでしょう。

    海外の新聞やテレビや週刊誌では全然珍しいことではないのですが、“自由な報道の後進国” である日本では、「電磁波問題」 について報道することじたいが “大事件” となってしまうのです。実際、日本のメディアの情報統制は “中国共産党並み” です。

  3. シャンティフーラの時事ブログ

    ザウルス様、お世話になります。

    この記事は、シャンティフーラの時事ブログ(2019年2月11日)で、紹介されています。

  4. ザウルス より:

    希ノ醍 さま

    情報ありがとうございます。

    シャンティフーラでの要約紹介からリンクで飛んでくる方もけっこういらっしゃいます。

  5. でんでん虫 より:

    Unknown

    ファーウェイとスマートメーターは同じ。

    個人情報漏洩だけでなく発火の危険性がある。

    スマートメーターの部品は何製?

  6. ザウルス より:

    でんでん虫 さま

    日本のスマートメーターは日本製ですが、その部品の中に中国製やファーウェイ製があるかどうかまではわたしにはわかりません。

    「個人情報漏洩だけでなく発火の危険性がある。」 ことについては東京新聞がはっきりさせました。

    東京新聞に限りませんが、日本のマスコミにおいて、まだはっきりされていないのは “電磁波の危険性” なのです。

    これはあまりにも影響力が大きいために、総務省、経団連、電通などによる情報統制よってずっとひた隠しされています。隠し続ければ隠し続けるほど、表面化したときの衝撃が大きくなるために、なおのこと隠すようになっているのです。

  7. あらゆるところで

    ザウルス様、お世話位なります。

    (もしも、以下の内容が、下らないと判断されましたら文の消去を願います。)

    マイクロ波使用の電子レンジで水を温めるような、「お酒のお燗」や「蒸しタオル」をつくる程度のことは、飲食店や医療機関でもやっています。

    その方法で食品を、調理した場合には、食品の分子構造が変化するといわれています。

    ガスで調理した食品を温めなおすのに、電子レンジを使うと、風味が変り美味しさが半減する程度のことは、既に経験していらっしゃる方も多いでしょう。

    風味が変り、不味くなる。私は使っていません。凝りました。

    最近は、骨折の治療と称して、患部を温めれば直りが早くなりますよと、患者にマイクロ波治療なるものを、勧めるめる医師もいると聞きます。

    この方法だと、体は温まるけれども、電磁波を受けた細胞組織のDNA配列に傷がつきますよ。

    これが原因で、細胞分裂ごとに正しく細胞組織を再生できなくなるでしょう。

    人工の電磁波、原子力発電や核兵器などから出る、人為的に加工された放射線により生命体のDNA配列がかき乱される。

    その結果、白血病やがんにかかりやすくなる。関東東北地方で発生しているという、それです。

    放射線が原因の病気に対しては、医療保険は支払われないという話を聞いたことがあります。

    本当のところはどうなのでしょうか?

    この他、化学薬品の使用においてもDNA配列は乱されるので、DNA配列が壊されるので、それがあらゆる病気への免疫抵抗力の削減原因となる。

    まあ、DNA配列が正常でなくなれば、それが万病のもととなり得ますという事なんです。

  8. ザウルス より:

    希ノ醍 さま

    ザウルスの考えも、基本的に希ノ醍 さまと同じです。

    一般の人々からすると、余りにも悲観的に思えるかもしれませんが、それが現実です。

    電磁波の全帯域の一部が放射線です。放射線と同等に考えてもいいくらいの危険な相手なのです。

    路上や電車内でのスマホ、自宅や職場のWiFi も一回浴びたから即死するわけではありませんが、習慣的被曝、長期的被曝によって、さまざまな健康障害が出てくることは避けられません。幼い子供ほど被害は大きくなります。

    ふだん日本国民が何の警戒心もなく、平気でスマホなどの端末を使っているのは、電磁波の危険性についての情報がマスコミにおいて組織的に周到に隠蔽されているからこそなのです。

    日本という国では、一般大衆は 大規模な潜在的危険性 について常に知らされないという 不思議な伝統 があります。そして、たいへんな被害をこうむったはずの当の一般大衆もすぐに忘れてしまうという 奇妙な習性 があるのです。  読者の皆さんは、3.11から何を学びましたか? もう危険は去ったとお考えでしょうか?

    放射線から電磁波に帯域が広がっただけなのです。目には見えませんが、次の破局が日一日と迫っているのです。

  9. 無条件降伏の意味

    ザウルス様、お世話になります。

    (傲慢に聞こえましたら、消去を願います。)

    言い忘れていたことが一つありますので、付け加えます。

    私が1995年から2010年ごろまでに母瀧山澄子から聞いた話の一編です。

    昭和の戦争のポツダム宣言受託(無条件降伏)の意味ですが、日本の国体(天皇制)を維持することと、引き換えに一般国民の安全が交換にされています。

    どういう意味かと言うと、天皇制を維持すること(天皇陛下を裁かない事)と引き換えに一般日本国民を戦勝国側の人体実験に使っても良い~という交換条件でした。

    この闇の契約を受け入れたのは、あの昭和帝ですよ。

    この取り決めが、いまだ解約されていないのは、現在の日本の現状を見ても明らかでしょう。

    あの時に、そういう事があったのだ、という事実を明らかにしてからでないと、否定して解約交渉も仕様が有りません。否定するべき歴史的事実ですので、ここに述べておきました。

    天皇家は、都合の悪いことを、国民には語りません。

    国民の生命財産を犠牲にして成立してきたということなど、自ら言うわけが有りません。

    こういう事柄を知っているが故に、私はただの皇室ファンの方たちを、好きにはなれないのです。

    但し、今上帝は、昭和帝の実子ではありませんので多少は善良です。これは普通人並みには、という意味です。

    では、また。

  10. ザウルス より:

    希ノ醍 さま

    ご指摘の点は、鬼塚 英昭氏の著書 「日本のいちばん醜い日」 や 「天皇のロザリオ」 においてもさまざまな証拠をもって書かれています。原爆投下という人類史上初めての壮大な人体実験はヒロヒト天皇陛下の合意のもとになされたということです。それと引き換えに国体(天皇制)は護持されたということです。日本の上層部は広島の原爆投下を事前に知らされており、当日には広島駐屯の将校たちは一人残らず消えていて、下士官や兵卒はみな広島市民とともに被曝したそうです。

    つまり、日本とというう国では、一般国民は大災害を事前に知らされず、いつでも犠牲にされるということです。お上(かみ)の言うことを信じている者たちはいつでも馬鹿を見るということです。 広島・長崎の原爆、水俣病、3.11の原発事故がそうでした。そして、今は電磁放射線という目に見えない大規模な災害が日本列島を覆っています。特に “無線” という便利さ、携帯・スマホ、WiFi の便利さと引き換えの、恐るべき電磁放射線の被害の実態は国民には隠蔽されています。

    広島の原爆投下は、最大限の人的被害を計算して、午前8時15分に設定されていました。今の日本人は原爆投下の朝に何も知らされずに校庭に整列させられていた広島市内の無数の児童・生徒たちと変わりません。

  11. 闇の取り決め

    ザウルスざまへ、あと一つ、

    現在、いろいろ先の戦の予定を立てている、善くない方々がいるようです。

    一般の方々には、信じがたい事もあるのでお伝えしておきます。

    天皇家の裏の取り決めが先にありますので、近年中の日本国への外国軍の軍事侵攻は無いでしょう。

    私が存命中は、多分実行しないでしょう、私の持ち場はそういう位置です。

    私の位置は、安倍晋三や皇太子殿下とは異なります。

    私は、必ず正義を選択していることが必要不可欠です。

    ですから、正しさの方向性を示してくれている、「ザウルスでござるブログ」や、「シャンティフーラの時事ブログ」には、いつも感謝をしています。

    いつも、ありがとうございます。

  12. A級戦犯

    あと一つ、極東軍事裁判において、処刑されたはずのA級戦犯たちの行方。

    この話も母から聞いています、こちらの話が事実です。A級戦犯たちの処刑は、彼ら7名にそっくりの人形が作られて、身代わりにつるされました。

    この処刑は偽装されたものでした、本物達には整形手術が施されて、別人になりすまし、新しい名前も用意されました。

    彼らはその後、小豆島に島流しにされました。そうして一生、そうめんづくりをして、余生を送られたそうです。

    昭和帝は、大切な部下たちを死なせたりはしなかったということです。

    あの時代、昭和帝の命令に従った軍指揮官たちを生かしておかないと、レジスタンス(反乱)が起こったかもしれません。

    この時、「戦犯たちの処刑の偽装にかかわった米軍人たちは、のちに、全員交通事故死した。」という話を、ネット情報で知りました。

    まあ、口封じされたのでしょうね。

    母の話には、こういう裏の実話がたびたび出てきましたが、このようにネット上で公開するのは、その中の、ほんのわずかです。

    それで十分でしょう。一般の方々には。知る必要のない事柄が大半ですから。

    では、また。

  13. ザウルス より:

    偽装処刑

    偽装処刑のお話は信憑性がありますね。他にも例があるからです。

    ヒトラーの場合は自殺したことになっていますが、遺体の写真の顔はあきらかに別人です。証拠とされる歯型のX線写真は、あとからの小細工です。当時すでにUボートによる南米への逃亡のルートも確保されていましたし、現にナチスの高級将校は何人も南米に渡っています。ヒトラーだけが行かない理由はありません。そもそもヒトラーのような狂信家は自殺するタイプではないのです。

    無様に捕まったサダム・フセインも偽者でしたし、その処刑すらも偽装と見られます。

    リビアのカダフィ大佐のリンチ殺害も偽装と思われます。

    フセインもカダフィも整形手術をしてどこかで悠々自適の余生を過ごしていることでしょう。彼らはアメリカのために悪役を演じてあげたわけで、CIAはその見返りに安全で優雅な余生を保証したのです。

  14. 昭和帝の子供たち

    既に公開済みの内容ですが、もう一度まとめなおしておきます。

    これは、実在の人物たちのプライバシー情報に関することです。

    宮家として旗揚げをしていた、昭和帝の子供たちは全て替え玉です。

    オリジナルの子供たちは、どこかの誰かの子供たちと、交換されて、養父母たちの手で養育されたそうです。(この件の詳細は秘密です)

    私の母も、昭和帝の娘として育てられていましたが、既に公開済みの内容で、皇居を遠く離れた地で、養父母の手で養育されました。

    この経緯は「シャンティフーラの時事ブログ」2015年12月24日の記事に公開済みです。

    今上帝も、二人の皇太子候補がテロにより暗殺された後に、昭和帝が大正帝の親族に命じて、連れてきた人物です。

    旗揚げされていた替え玉の子供たちの警護に関して、昭和帝の実子ではないことが、警護の側にも知れているので、真剣に守られなかった節がある。

    嫁いでいった娘たちの亭主には、悪女が取り付いて嫁ぎ先の家庭が壊された。

    宮家として旗揚げしていても、テロの襲撃を受けて、身体障害者として余生を送ることになった、など。

    また、当時の昭和帝の命令が、忠実に守られたとは必ずしも言えない。

    当時の昭和帝の命令では、皇太子(今上帝)の実妹は「性格に問題があるから殺してしまえ」というものだったが、実際には命は守られて、水戸徳川方で預かり、母の妹として、瀧山治子と名付けて養育されている。

    昭和帝が慈愛にあふれた賢帝であると善意の誤解をしている方が多いけれども、それは昭和の時代の宣伝工作の結果であって、真実とは異なると考えられます。

    このくらいで、

  15. 内緒話

    ザウルス様、お世話になります。

    但し書きをつけますが、私の継承した話の中には、現在ネット上で出されているような、次のような用語は一切出てきません。

    「ヤタガラス」「田布施(部落)」「隠れ里」「大室家」「鬼塚英昭」「等といった、『専門用語』の事です。

    こういった事柄は、私には無関係の話と判断しています。

    何故かというと、私の母親の育った村は、幕末から明治維新にかけて、幕府方VS新政府方に分かれて戦い抜いた侍の家系の方々が、協力して開拓してきた地域ですので、日本人だけです。

    明治の新戸籍制度で、異なる家系の方々が同一の姓氏を名乗るようなことを平気で行いましたので、単純に(常識的に)名字から先祖の由来をたどることが出来なくなりました。

    個々の家に伝承されている由来が正しいものです。

    現在、この地域でも、明治大正昭和生まれの年寄りたちが死んでいっており、歴史の証言者たちが居なくなりつつあります。

    今後は、「名字」をよりどころにして家系の由来をたどるなど無理になることでしょう。

    教科書では、明治時代の国内国外への移民の実情、については取り扱いませんが、現実には合法非合法を含め西欧からの移民が急増しました。

    ストレートな移民もあれば、結婚による移民もあります。(現代日本も似たようなものですが)

    日本の戸籍法では帰化する場合、英米由来の名前は、漢字仮名交じり表記に書き換えさせます。このため、字面だけ追いかけても、外国人由来であることを特定しにくくなっています。結婚の場合も日本人の戸籍に入りことが多かったようですし。

    日本の支配階層の中にすら、「いぎりす」「ふらんす」「どいつ」「いたりあ」「ちゅうごく」などといった外国人由来の移民の子孫がいらっしゃいます。

    これも「日本式漢字名字」をよりどころにすると、日本人たちに混ざっている、外国人由来の移民の特定は困難になります。

    今上帝ですら「大正帝由来のイギリス系日本人の母親と、ドイツ系日本人科学者の家系」ですが、諸事情もありますから、名前から、家系の由来を特定できません。

    またこんな話も聞いています。

    太平洋戦争敗戦までは、日本の富裕層たちは自分たちに、子供が生まれると、5か所の家に出生届を出し、5人分の戸籍を作りました。それが彼らの錬金術でした。

    「なんとまあ、あくどいことよ。」と言ってしまえますが、ロスチャイルド系の方々も似たようなことをやってきたような~~。

    各国々に家を持ち、違った名前を使って、一人5役で商売をする、土地ころがしをする、一人で違うやり方で、全部こなせる、あくどい奴ら~。

    名前は一人に一つだけなどと、思い込んではいませんか??。

    それは、間違いですよ。これを理解できれば、悪人が身を隠せる方法がある事が理解できるようになります。

    名前=人権ですから、これを、幾つもたくさん持っていて、使えることが安全確保のための、財産という事が分かる事でしょう。

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