クスリ信仰、医者信仰: 西洋医学は宗教、医者は白衣の司祭
医者や病院から処方される医薬品はわれわれの身体にとっては ケミカルな異物 である。ほとんどが有害な副作用のある毒物 とも言えるものである。
処方されたものでなく、自分でドラッグストアで買う薬も同じで、身体にとってケミカルな異物なのだが、多くの人はこうした薬を何も疑わずに平気で服用している。それは、「病気を治すものが身体に悪いわけがない」 という勝手な思い込み からである。
グローバル企業の製薬会社の宣伝するバッファリン、タミフル、ロキソニン、アレグラといった薬品には巨額な開発費と宣伝費 が投資されており、その回収のために原料費の何百倍という値段がつけられて売られている。さらに、それらは医療体制の末端の医師たちによっても毎日処方されている。
製薬会社はそれらの副作用については申し訳程度の断り書きを非常に小さな文字で説明書に記している。しかし、実際の副作用の無数の事例 の報告はマスコミに出ないままもみ消される傾向がある。製薬会社がマスコミの巨大なスポンサーであれば、不思議はないのかもしれない。
産業革命以来、身体や健康上の個々の問題は、それに応じた薬品を買って服用すれば解決するという、“クスリ” のパラダイム が人類社会に根を下ろした。それが 資本主義の時代 になると、今度は人間の健康増進のためではなく、企業の利益と発展のためにそのパラダイムが利用され、無知な一般大衆は製薬会社の利益と発展のためにさまざまな薬を繰り返し買って飲む “忠実な消費者(リピーター)” という名の奴隷 となっている。
これは製薬会社に限らない。民主主義国家という看板とは裏腹に、ひとびとは世の中の、いや地球上を覆う無数の企業の奴隷 であり、最大の支配者はグローバル企業である。企業、会社が主体であり、その利益と発展のためにひとびとが利用され、騙され、犠牲になることがあるということだ。これが資本主義社会の原理であり、これを知っている人と知らない人がいて、その差は生死を分けることすらある。
資本主義とは資本家が主人であって、そうでない一般大衆は奴隷であるということだ。より厳密に言うと、資本家自身も奴隷である。資本にいちばん操られている奴隷である。資本の論理に支配されている奴隷であるという点では、大会社の社長も一般大衆と同じである。いや、むしろ大会社の社長のほうが骨の髄まで資本主義に毒されているだろう。
もはや主体は人間ではなくなっているのだ。盲目的に自己増殖する資本 が自律性をもって人間を操るようになっていると言える。人工知能(AI) が登場してきたのは、自律性をもった資本にとって、人間よりもずっと信頼性があって、効率がよく、無駄が少ないからである。ロボットや産業用ロボット もそうである。人間がそれらを使っているのではない。人間の代わりに使っているのであり、使っている主体は 資本主義というモンスター なのである。
こうした “資本” つまり “金の支配力” に気づいていないことじたい、その人が完璧な奴隷として日々 “資本” に奉仕しながら生きていることを証明している。「消費者は王様」、「お客様は神様」 という “おだて” を真に受けている精神的な奴隷、つまり ホンモノの奴隷 である。
鎖に繋がれていなければ奴隷ではないと思っているのは 幼稚園児並みのアタマ である。奴隷と言われてもピンとこないひともいるかもしれない。奴隷 とは、とことん利用され、騙され、犠牲にされ、用がなくなれば捨てられる消耗品と言えばわかるだろうか。
囚人 と言ってもいい。家畜 と言ってもいい。管理され、絞り取られる存在である。国民、大衆の健康を犠牲にしても “金儲け” が優先する社会では、ひとびとは表面的な快感や快適さと引き換えに自分の健康を売り渡している。
テレビのコマーシャルで宣伝されるジャンクフードや飲み物をスーパーで買ってくるのが当たり前になっているひとたちはこのことに永遠に気づかないだろう。
早い話が、製薬会社や医者にとっては、健康人よりも 病人こそ常に存在してくれなくては困るのだ。誰がこれを否定できようか。彼らにとって病人こそ自分たちの繁栄のためにそこらじゅうにいてくれなくてはならない価値ある奴隷なのである。
治りにくい病気 こそリピーターを創出してくれるではないか?新しい病気 も新薬の開発・販売の好機であり、新規患者の創出につながるいじょう大歓迎というのが本音ではないか?実際、エイズ、HIV はビッグファーマ(グローバル製薬会社)のファイザー Pfizer社 が遺伝子工学によって秘密裏に作り出し、蔓延させたことを突き止めた研究者がいる。Pfizer社 がエイズ、HIVの治療薬の特許を所有し、莫大な収益を得てきていることは言うまでもない。今日の医療制度下にあっては、まともな医者ほどジレンマに陥る。
薬の副作用や誤った治療法が病気を悪化させ、その結果さらに別の薬や治療法が必要とされ、2次的利益を創出する場合も少なくない。ビジネスモデルとしての 複利的マッチポンプ である。
製薬会社と医者・病院は結託して表向きは治療、健康を売り物にしながらも、一般大衆を食い物にして繁栄している面がある。無知な大衆の“クスリ信仰”と“お医者様信仰”に乗じて自分たちの利益のために消費者や患者を騙している場合も少なくない。
自分たちの利益拡大、さらなる利潤追求のためにわざと病気を長引かせ、悪化させるばかりではない。積極的に病気を “発見” したり、“発生” させたりする方法 も知っており、まったく疑わない患者を相手にしていれば実際にそうしてしまう誘惑も日常的にある。もっと患者を増やし、それをさらにリピーターにすれば、ベンツからBMWに買い換えられる。そしてBMWからさらにポルシェに買い換えられるのだ。
はっきり言って、製薬会社や医者にとっては、治りにくい病気ほどウマミがある。 一生涯ずっと治療が必要だったり、死ぬまで薬を飲み続けなければならないというのが医療ビジネスとしては “理想のかたち” である。そして、実際は簡単に治る病気を治させないで、いつまでも治療や投薬を続けさせているケースも少なくない。
たとえば、一般に“治らない”とされている糖尿病は医療の世界ではビッグマーケットであり、“定期的” な検査、投薬、透析 は 笑いのとまらないほど儲かるビジネス になっている。しかし、これが実は簡単な方法で治り、予防もできることが、ある一人の型破りの医者によって明らかにされた。 「炭水化物が人類を滅ぼす」 夏井 睦
今日の医療制度下にあっては、まともな医者ほどジレンマに陥る。
こうした無慈悲で悪辣な資本の論理が横行する世の中にあって、一般大衆のアタマは常に無防備な幼稚園児レベルである。“おまわりさん” は “悪いひとをつかまえるひと” と思われており、“お医者さん” は “病気をなおすひと” であり、“病気になったらクスリを飲むものだ” と1000人中999人は思っている。
警察や検察 が巨悪の手先になって、権力に不都合な人間を巧みに陥れることもある ということを知っている人間がどれだけいるだろうか?同じように、医者や製薬会社 が現在の医療制度における自らの既得権益を守り、さらに拡大するために ひとびとを不健康な状態に陥れることもある ということがわかっている人間がどれだけいるだろうか?おそらく千人中1人もいないであろう。
そうした、物事の両面を冷静に見る、バランス感覚のある少数派 の方こそ、世の中では “偏った見方をする” とか、“ひねくれた見方をする” か言われてしまうありさまである。しかし “幼稚園児たち” の中で孤立しても、まともな成熟した考え方の持ち主 は絶望することはない。真実はひとを強くする。真実はひとに希望を与える。
たしかに西洋医学一辺倒には多くのリスクがある。しかし、かと言って、西洋医学を全て否定したり、一切拒絶する必要もないだろう。
たとえば、交通事故で大ケガをしたら、西洋医学の真骨頂ともいえる外科手術を拒否する理由があろうか。代替医療一辺倒にもリスクがあることを忘れてはいけない。しかし、世の中は最初から西洋医学一辺倒に大きく傾いていて、多くのひとは知らず知らずのうちに “医療=西洋医学” と思い込まされている。
西洋医学があまりにも支配的になってしまった今日、その聳え立つ医療システム のあり方に多少でも疑問を抱く人が 代替医療の世界 に分け入るのは自然なことである。個々の問題に直面しながらも、その解決のために もっとさまざまな選択肢 を求める自由は誰にでもあるだろう。
コメント
医者が出したクスリは検証するべき。
そもそも人間のカラダには『治そうとするチカラ』が備わっていて、クスリはその手助けをしているに過ぎません。
医者が出したクスリはキッチリと検証するべきです。
最近はネットの発達で何でもスグ調べられます。イイ時代になりました。
調べてみると、医者が出すクスリは大半が抗生物質かステロイド(副腎皮質ホルモン)であることに驚くことでしょう。
実はタイテイの病気にはこの2つ(のいずれか)が処方されます(とりあえず抗ウイルス剤も抗生物質のくくりにしておきますネ)。
医者もそんなにキッチリと考えてはいないのです。
mobile さま
「医者が出すクスリは大半が抗生物質かステロイド(副腎皮質ホルモン)である」 なるほど。もしそうなら、大けがでもしない限り病院に行かない方が身のためですね。
医産複合体
例えばガン利権は15兆円という数字があるそうです。
こんな利権は手放すわけありませんよね。
現代の医療は、根本的な治療するのではなく、患部の症状を和らげる応急処置のものばかりで、継続的に薬の服用を促すものばかりだと感じます。
メディアも、無駄に太らせるものばかりの広告を打ち、その裏でダイエットを促す広告を打つ。
健康な人に不健康になるよう促し、更に不健康になる様に促す。
まさに、デススパイラルの様に感じられます。
ji さま
「デススパイラル」 おっしゃる通りです。新聞、テレビ、週刊誌、ネットの広告に染脳されるがまま、操作されるがままに食べたり飲んだり、薬を使ったりしているひとたちはますます不健康になり、ますます病気になっていきます。
商業主義的なマスコミから自分の頭脳を “遮断” し、“保護” する不断の努力をしていないひとたちは、必然的に染脳され、身を滅ぼしていきます。
ji さま
少し回りくどかったかもしれません。
要するに、“染脳” されるとは、今日においては、“誘惑” されるということです。資本主義的な快楽によって “誘惑” されるということなのです。
美味しいものを好きなだけ食べて病気になれば、西洋医学で治すことです。どちらにしても、たくさんお金を使うように今の世の中はできています。
コメントありがとうござます!
現代、特に最近は、不必要な物を欲しいと思わせるような洗脳(染脳)が蔓延っていますね。
本当は必要ないのに、買わなければならないとう脅迫。
例えば、車や家もそうだと思います。
特に日本は、みんなと同じ物を求めさせる様に誘導させられていると感じます。
今ですと、職場では、よくサッカーの話題が上がりますが、その輪に入らなければならない様な脅迫観念を感じてしまいます。(輪に入ってないんですが)
スポーツという、実りがない物に時間や意識を持って行かれてはならないとも感じます。(あくまで個人的な意見です)
不必要なもの
今日の資本主義社会においては、国民がふつうの生活に必要な物だけを購入していたら、経済はすぐに破綻してしまいます。
消費者に不必要なものをいかに売るか、いかに買わせるかをめぐって企業は熾烈な競争をしているのです。
日本では、マスコミでの “共通の話題” が特に重要で、会話に入らない、もしくは入れない人間に対し、無言の排除圧力がかかってきます。話題といっても、スポーツ、芸能、三面記事的事件といった、非政治的な “無難” なテーマが好まれます。
まさにその通りです
今日の資本主義は、必要ない物を、あたかも必要な物に見せかけて、購入させ経済を回しています。
しかし、視野を世界に広げると、それで人類は幸せなのでしょうか。
無駄な消費によるしわ寄せは他の国によってしまいます。
また、必要のないものを買わされた大衆は収支のバランスが取れず、いつまでも、豊かになれず、常に金銭の奴隷になってしまいます。
このスパイラルをどうにか断ち切れないものなのか。。。
いつも考えてこんでしまいます。
ji さま
「このスパイラルをどうにか断ち切れないものなのか」 あなたは全人類の救済を考えているのです。 「一切衆生を滅度せしむべし」 と仏陀のレベルで考えているのです。だから、悩みが尽きないのです。
わたしはずいぶん前にその悩みは捨て、せめて自分の同類の自脳層の救済に役立つことができるだけでも意味があると考え直しました。このブログはそうしてできました。自分にできる範囲のことにつつましく落ち着いたのです。
誇大な理想に執着して挫折を繰り返すより、つつましい理想を少しずつ実現する道です。
ありがとうござます
おっしゃる通りです。
ありがとうござます。
まずは、自分の出来ることからコツコツとやっていこうと思います。
Unknown
アメリカでは1999年と比べ自殺が30%増えたという記事を読んだ。経済不況時には自殺が増えるが現在は不況とは言えない。(むしろアメリカは空前のバブル景気の真っ最中)筆者はこの原因として抗うつ剤服用の増加(約30%)を挙げている。米国の12歳以上の13%が抗うつ剤を服用した事がある、と聞いて驚いた。最近は教育の場にもスクールカウンセラーが進出し、医療機関と連係して生徒に抗うつ剤服用を薦めているのかもしれない。抗鬱剤のなかには強い副作用を伴うものもあると聞く。薬嫌いの私には信じられない事態だ。40過ぎから唯一服用していた降圧剤も現在は止めている。(タイでは医者の処方箋なしに薬局で大抵の薬が買えるので、いざとなったら、また降圧剤のお世話になるかもしれませんが、今のところ大丈夫です。)日本も医療先進国アメリカの後を追っているような気がしてならない。
多分にして
内科的なのは自身の恒常性さえきちんとしていれば大体のは治るのではないかと、自分で実験?して分かった。風邪、嘔吐下痢症、多分インフルエンザ(熱が39℃くらい出たから多分インフルエンザかな〜と)潰瘍性大腸炎(血便がかなりでた。2週間くらい続いて病院で診断だけして貰った。検査は拒否なんで医者も症状だけの判断)外科的なのは敷地内のマンホール(プラスチック製)に足を突っ込み膝下を3㌢よりもあったかな〜。それくらいなら病院に行かず治せる。大概のはどうにかなると思う。
ただどうにもならない大怪我は仕方ないかも。手遅れの大病や加齢によるもの。
昭和40年代始めに医者の意識が一気に変わったらしい。医者から商売人に。何があったかはわからないけど。1970年代に健康診断なるものが登場。提案者?は当時医師会会長武見光太郎って名前だったと思う。間違いならごめんなさい。。この武見さん、放射線の専門で、本人は健康診断にレントゲン取り入れたくせに、自分は絶対レントゲンしなかったと言われている。ま、悪名高いロックフェラーも製薬会社持っているのに薬飲まないみたいだし。。。で、話し戻るけど健康診断なるものが実施されたら数年後、ガン患者が一気に増えたとのデーターがどこかのブログで見たんだけど(笑)あり得ない事が起きたらしい。または、わざとパンデミック症候群をマスコミが起こして医者と製薬会社は笑いがとまらなかつたりね。かなり捏造あるみたいだね。ありもしない病気を、あたかも海外で発生した様に見せかけて。。。最近見ないけど、肺炎球菌ワクチンなんて笑っちゃった。肺炎球菌での死亡率めちゃめちゃ高い(笑)加齢での肺炎の死亡は誤飲性肺炎です(笑)肺炎球菌なんか、余りないって介護職員や看護師が言ってました。ある意味ワクチンの処分場。。でも医者は言うんだよ。念の為つてね!じゃないとお金にならないからね。本当に病気を治すのは自分自身。医者は本来その手助けでしかない。中にはきちんとした医者もいるけどね。一握りだよね。
ナオ さま
健康診断の危険性については近藤誠氏が以前から警鐘を鳴らしています。
「やってはいけない健康診断 早期発見・早期治療の「罠」」 欧米には職場検診も人間ドックも存在しないそうです。
このほか近藤誠氏は日本の医療体制の問題点をさまざまな切り口から論じていて、非常に参考になります。
コメット さま
おっしゃる通り、アメリカでは薬物による生徒指導が広がっています。ADHD(注意欠陥・多動性障害)に対する治療薬もさまざまなものがあり、授業中にじっとしていない、集中できない、窓の外を見ているといった小学生から飲まされます。親が学校から子供に飲ませるように説得されます。
日本でもいずれこうなるでしょう。
まさにポルシェ
うちの近くの耳鼻科の開業医は二代目ですが、去年アウディからまさにポルシェにしました。わたしは毎日そこのガレージの前を通ります。花粉症のおかげでかなり儲けているようです。
マツイ さま
花粉症ですか。耳鼻科の医者が “好んで” 処方するのは 「アレグラ」 ですね。
あらためて調べてみると、副作用について以下のような注意があります。
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この薬を使ったあと気をつけていただくこと(副作用)
主な副作用として、頭痛、眠気、吐き気、喘息増悪、腹痛、めまい、倦怠感、胃腸炎、血管浮腫、かゆみ、蕁麻疹、潮紅、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
•呼吸困難、血圧低下、意識消失、血管浮腫、胸痛、潮紅[ショック、アナフィラキシー]
•全身倦怠感、食欲不振、皮膚や白目が黄色くなる[肝機能障害、黄疸]
•発熱、咽頭痛[無顆粒球症、白血球減少、好中球減少]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
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潜在的にもっと多くの副作用があるようですね。ほとんどの患者は副作用に気づかないでしょう。
アレグラのように、治療薬でなく、リピーターを作る症状緩和の薬品がお医者さんの “お気に入り” です。
健康診断
あれって95%くらいの人が、引っかかる様に出来てるらしいですね。本当はその逆で95%くらいが引っかからないそうです。
わざと引っかかる様にしてる。。。
ここがミソなんだろう。
健康診断。もう20年近くしてない(笑)
薬の副作用は恐ろしい。
自分自身薬害アレルギーあるからほとんど服用しないけど、
ピリン系アスピリン系、抗生物質、ステロイド、セフェム系、いずれもアウト。多分ちゃんと調べればその中でも合うのはあるんだろうけど。
話し戻るけど健康診断。皆は行けと言う。病気になる前に手遅れになる前に。
ただ自分は気が乗らない。自分の中で健康診断は病人にさせられるモノとしか思えない。
ナオ さま
健康診断とかワクチンとかが有害であっても、選択の自由があればまだいいのです。しかし、学校でも会社でも制度化されていて、多くの場合、受けることや接種することが義務化されています。「国民の健康のため」 という美名のもとに製薬会社や医療法人が利権をむさぼっているだけです。
同じように健康に有害であることが証明されてきている牛乳を学校給食からいつまでも外さないのも、「児童生徒の健康な発育のため」 という美名のもとに、牛乳産業を少しでも延命させるためです。
国民や子供たちの健康など少しも考えていないのです。巨額の利権、つまり 金 がすべてなのです。
自律脳のススメ
ザウルス様、はじめまして 。 自身の不摂生を省みず、自堕落な日常を送る大多数の人々には、生物としての本能など微塵も持ち合わせて居ない事でしょう。 研ぎ澄ませ、生命力。
体を作るものは
自分が口にしたもので体は作られる。
いたってシンプル。
ただそれだけ。
人の体の60〜70%は水とよく聞きます。
だからいい水を飲めば大体いい方ヘ行くのだけれど
下手なサプリや薬やら。。。
水は大事だよね~って言う割に水は疎かになってる。
いい水は体内の浄化作用をしてくれるから必要なのにね。
いい水飲んで、肉食止めて、いい塩、油、砂糖。酢。これだけで随分体変わるのにね。
国民健康保険の功罪
いつも読ませていただいております。日本人の「薬信仰」は先進国でも一番強いですね。信仰ですからザウルスさんお言うように、「宗教」です。日本は、国民健康保険という素晴らしい?保険制度があるため、安く薬が手に入るので、(1割~3割負担)薬を飲みやすいのと、医者はマニュアル通りの処方と薬は儲かるので必要以上にお薬を出します。この国保は、「治らない死なない」に保険適用させ、「治る、死ぬ」には保険適用させない制度ですので、この国保制度にメスを入れないと、国民は薬漬けから脱出できなく、健康年齢が益々下がってくると思う。国民が薬に対する正しい知識と薬の闇を理解するには、時間がかかり過ぎるので、この「ありがたい国民健康保険制度」にメスを入れ、優秀な医師が、日の目を見る制度にすべきと思う。
でんでん伝助 さま
「国民健康保険制度にメスを入れる」 のは医師会も厚生労働省も許さないでしょう。国民の健康よりも自分たちの利権を優先させる体質は永遠に変わりません。
わが身と家族を守るには自分の頭で冷静に判断してできるだけ危険を避けるしかありません。
低脳層(無脳層と他脳層)は大量に家畜化され、資本主義経済のシステムによって “食いもの” にされる運命です。
Unknown
虫歯 歯茎の痛み これらはチョットの事で痛みに悩まされずにすみます。
歯を磨いた後 塩分の入った水で濯ぐだけ、塩分の濃度は甘みをかすかに感じる程度で良いと思います。
時にはそれでも痛みが去らない場合は梅酢がとても有効です。こちらも水で割、酸っぱく無い程度で良いです。
どちらも歯を磨いた後が有効です。
虫歯菌は別です。
虫歯は疲れたり弱っていたりしたときが増えるように思えます。
食事の酸性化なども原因かと…
小雀 さま
ご紹介いただいた方法はいずれも非常に安価で、かつ非常に安全な物質を用いたものですね。
塩、酢のほかに、重曹(ベーキングパウダー)、クエン酸なども安価で安全で、健康のため、水まわりでの洗浄のためなどに役に立ちます。
こういった単純な物質は特許も取れず、あまり儲からないので、宣伝をする業者は存在しません。そして、宣伝されていない物を現代人は侮(あなど)って買おうとしないのです。
大日本帝國臣民 さま
簡潔ながら、含蓄のあるお言葉の意味を咀嚼するのにちょっと時間がかかりました。
「自身の不摂生を省みず、自堕落な日常を送る大多数の人々」
高度資本主義経済が崩壊を免れるためには不要な商品やサービスを、さまざまな誘惑的宣伝を駆使して人々に購入させています。その結果、必然的に 「不摂生」 や 「自堕落」 が蔓延することになります。
記号やシンボルによって伝達される情報価値の追求に明け暮れる現代人は生物本来の要求、欲求を忘れ、生命力を失う傾向があります。
原始人と同じ生活を始めることによって生命力を回復するのではなく、現代資本主義の誘惑的大衆操作のメカニズムを理解し、みずからを脱 “染脳” することから始める必要があるということではないでしょうか。
分かりやすく言うと、家畜化されていることに気がつく必要があるということです。
そう言えば
先に書いた武見さんの一言。。
クエン酸が体に良いと言うべからず。。
少しづつ取り入れましょう。食品から取り入れるのが1番ですが。
実は薬も拒否できるんですよ。それか減らしたり。。何も律儀に貰わなくてもいいんです。
歯に良いの色々ありましたね。参考になりました。ザウルスさん。いつも返信ありがとうございます。暑くなりました。ご自愛下さいね。
Unknown
こういう十把ひとからげの記事は誤解や妄想を煽るだけで世の中に害をもたらします。
世の中に貢献しようと考えているなら、科学的に分析した内容とすべきであろう。
つまり一つ一つの薬や医療行為の益・不利益を詳細に論じるべきでしょう。
感染症に対する適切な抗生剤、痛みに対する鎮痛剤、その他多くの益を得ておきながら、極端な事象にのみ着目し一般論化してしまうのは、単なる「煽り」でしかありません。しかと心得よ!
「しかと心得よ!」 ですか?
この記事は“クスリ信仰、医者信仰”を論じているのであって、ここでは 「一つ一つの薬や医療行為の益・不利益を詳細に論じるべき」 ではないと考えています。むしろそういった瑣末なことから離れて大局的に見る視点を提供してます。
「十把ひとからげ」「一般論化してしまう」 とおっしゃっていますが、全然そんなことはありません。
たとえば、記事の中の 「製薬会社と医者・病院は結託して表向きは治療、健康を売り物にしながらも、一般大衆を食い物にして繁栄している面がある。無知な大衆の“クスリ信仰”と“お医者様信仰”に乗じて自分たちの利益のために消費者や患者を騙している場合も少なくない。」 という部分ですが、きちんと読む人は、この記事が慎重に断定を避けていることに気付くはずです。
そして、これらが決して極端な事象ではないことは理解できるはずです。読解力のない人こそ「十把ひとからげ」で理解し、「一般論化してしまう」傾向があるようですね。
「感染症に対する適切な抗生剤、痛みに対する鎮痛剤、その他多くの益を得ておきながら、」 と、さも“恩知らずな論”であるかのように非難していますが、まったく的外れです。
資本主義社会に生きながら、資本主義を批判するのは間違いだと言うのと変わりません。自宅で電気を使っていながら、電力会社を批判するのはおかしいというのと同じです。実に幼稚な論理です。
そもそもこの記事では最後の方で 「たしかに西洋医学一辺倒には多くのリスクがある。しかし、かと言って、西洋医学を全て否定したり、一切拒絶する必要もないだろう。たとえば、交通事故で大ケガをしたら、西洋医学の真骨頂ともいえる外科手術を拒否する理由があろうか。代替医療一辺倒にもリスクがあることを忘れてはいけない。」 というふうに偏りのないよう、公正なバランスを失わないように配慮しているのです。こういうところにも気づかず、「誤解や妄想を煽るだけ」 だの 「世の中に害をもたらす」 だのとバッシングするのは、けっきょく読解力のない人の “いちゃもん” ということではないでしょうか。
そして、最後は 「しかと心得よ!」 ですか? 内容の空疎な “いちゃもん” ほど、最後は高飛車な説教で終わる傾向があるんですよね。
Unknown
はじめまして。
ショート小説で「がんの治療法を見つけたら、とっくに医療界では知られていて儲けるために不治の病であり続ける必要があった。がんの治療法はお蔵入り」という内容のものがありました(作者は失念)
医師の中には「薬を出せば患者は納得する。それで満足されるならいいじゃないか」という考えの人も多いです。特に世襲の町医者(私大の医学部)はそんな感じのところが目に付きます。
でも町の医院の中にも「不要な薬は出さない」という意思が感じられる人がおりますよ。医師としての腕が確かだという自信もそういう行動の裏づけになっているんでしょうね。
私が個人的に「絶対に効果の無いお金儲け」と思ってるものにインフルエンザの予防接種があります。あと過去にあった子宮頸がんワクチンも。
ただ、薬にはコストをかけるだけの価値のあるものもあります。当たり前ですが。
高血圧の人は血圧を低くする薬は飲まないと脳梗塞を起こしやすくなりますし、個人的に頭痛に良く効く解熱鎮痛薬にはお世話になりっぱなし。
また病気の早期発見のためのさまざまな定期検査は中年以降の人は必ず受けたほうがいいです。病気がなくても若いときと違う数値が出てくることで、自分の生活習慣を見返すことができますから。
それぞれ正義 さま
「がん治療法がお蔵入り」 というのはほぼ事実でしょうが、問題はがんを発生させる生活習慣や食生活なのかもしれません。
そもそもがんの発生は不可避なものではありません。ほとんどは不摂生や不注意な食生活の結果であり、ある意味で自己責任的な側面があります。
今日多くの病気の原因とされる肥満を考えてみて下さい。当人は遺伝だと主張するかもしれませんが、ほとんどは単に “食べる快楽” に溺れているだけです。
さらに言えば、資本主義社会にあっては 「消費は美徳」 であり、もっとも日常的でありふれた “消費” は “食べること” と ”買い物をすること” です。資本主義は本質的に快楽主義なのです。”買い物をすること” には快感があります。そして、”買って食べる” ことはとくに大きな快楽なのです。資本主義社会では、食べ物に限らず、人々は快楽をむさぼるように不断に “誘惑” されています。さまざまな誘惑的な宣伝、広告によって操作され、人々は “消費という快楽” を繰り返し求める依存症になっていきます。
「消費は美徳」 であり、「食べることはいいことだ」 と思わされていますから、がん、糖尿病などなどいくらでも病気になって何の不思議もありません。
医者が自身は使わず
抗ガン マスタードガス で検索。
知ってる人には常識ですけど、
知らなかった人からすると、
余りの衝撃に、
世界の何一つ信じられなくなるかも知れませが、
それこそこの世界の実相という事で。
全てのクスリは基本毒。
全ての薬効は基本副作用。
Unknown
糖尿病は治る病気ではありません、但し糖質制限によって症状を抑え進行を遅らせる事は出来るでしょうが。
ヒトは不老不死ではありませんので、医療制度や手段はあくまでも人の死を遅らせる手段であり、生活の質を限りなく本人の意向に沿って向上させるものです。
糖質制限は確かに健康法の1つですが、その分のエネルギーを肉なりから補給しなければなりません。
逆も然りです。自然の害を嫌いサプリメントに傾倒する人もいれば、逆にオーガニックにはしる人も居ます。
結局未だ何が正解か分からないのです。今ある完璧な治療法(薬)が10年後にはより完璧な新説によって否定されているかもしれません。
ですが今ある技術を土台にして新しい技術を研究しているので当然起こりえます。
その時に医者は嘘をついていたのかと疑う気持ちもわかります笑
ですが何れ遺伝子工学が今よりも発展し副作用を予防できるようになれば、医者も今のようにおっかなびっくり治験する必要も無くなるでしょう。
資本主義だからこそ大資本家も既得権益者も訴訟を極端に恐れ患者本位の医療を提供するように務めているんですよ。
じゃなきゃボツになる可能性があるのに何百何千億円もかけて研究しませんよ。
勿論1つの薬を見ればぼろ儲けに映るかもしれませんが。
エイズが作られた物と言う説はきちんと製造方法が解明されて、当時の技術でも再現可能だということでしょうか。