明治製菓ファルマのレプリコンワクチン:「売りたくない」vs「売りたい」

明治製菓ファルマのレプリコンワクチン:「売りたくない」vs「売りたい」

 

ワクチン関係で今、話題騒然の本であるが、この記事は到底書評とは言えない。まず、現段階では手に入らずわたしはまだ読んでいない。しかし、周辺情報と自分なりの考えを元に書かずにはいられなかった。

 

 

この本は、より正確に言うと、現在日本の書籍の全てのカテゴリーを通して売り上げ1位の本である。

さらに言えば、アマゾンでは書籍でのベストセラーであるだけでなく、アマゾンで販売されているあらゆる商品の中でベストセラーの商品である。

 

この本は何から何まで異色である。

 

 

詳しくは以下のリンクから amazon の商品説明ページに飛んで解説をお読み頂きたい。

amazon   私たちは売りたくない! ”危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

 

この本の異色な点:

1)世界でもほとんど前例がない、ワクチンメーカーの内部告発本ではないかと思う。しかも、筆者は実名ではないが現役の社員からなる「チームK」である。ワクチンメーカーからの内部告発としてはファイザー社の元副社長とされるマイケル・イーデン博士 Dr. Michael Yeden がいる。彼によるファイザーのC19ワクチン批判の動画や記事が数多く流布していたものだ。しかし、それらの動画は今では YouTube ではほとんどバンされ、削除されている。

ちなみに今 Google で彼の名前を検索すると、彼自身の主張の記事は出て来ないで、彼の主張に対して攻撃的、懐疑的な記事が検索結果のトップに出てくるように検閲・情報操作されている。われわれは世界的なコロナ・ワクチン騒動以来、今や「1984」的な全体主義的情報管理の世界に生きている。

 

 

2)日本で特に知名度のある大企業の明治製菓の作ったワクチンについての内部告発である ことは一般庶民には非常にインパクトがあるだろう。「あの明治製菓が!」と。明治製菓はいわば子会社として明治製菓ファルマなる会社を何と1916年に設立している。これには驚いた。ワクチンブームで作ったにわか会社ではないのだ。「明治が医薬品分野にまで手を広げていたとは!」と言うひとでも、うがい薬「イソジン」の名前は知っていたはずだ。

 

 

 

 

今回の明治製菓ファルマによるレプリコンワクチンの製造・販売に対しては、すでに 明治に対する不買運動 が起きている。当然だろう。

知名度のある食品系企業では「明治」の他に「味の素」がワクチンの原材料提供のビジネスを展開している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3)ワクチンメーカー社員からの 内部告発のきっかけが「同僚のワクチン接種による死」だった。「若手のホープとして期待を集めていた影山晃大氏が、26歳で突然の死を遂げた。原因は2回目のコロナワクチン接種。その後、国からも正式に被害者認定を受けた。
「完全に健康で、あれほど元気だったのになぜ亡くなったのか?」彼の死亡に衝撃を受けた同僚社員たちは、mRNAワクチンの危険性について広くリサーチを始める。調べるほどにわかったことは、コロナワクチンをめぐる厚労省の施策が、それまでの医療業界の倫理や常識をズタズタにする異常性に満ちていた事実だった。この「常識外れ」の原因は一体どこにあるのか?」

 

4)この本の出版後、予想通り明治製菓ファルマ社内では蜂の巣をつついたような状態になっているようだ。まず当の製薬会社の社員が東奔西走して日本の大手の書店をめぐって買い占めをしているそうだ。そして、社内では「裏切者さがし」「犯人さがし」がすでに始まっている。こうしたリアルタイムの緊張感が伝わってくるこの本は、21世紀に起きたワクチンジェノサイドという未曽有の歴史的大事件を語る貴重な資料となるであろう。

「わたしたちは売りたくない」というこの本は amazon では紙の書籍(1760円)以外に Kindle 版(電子書籍版 1584円)もあり、東奔西走の「買い占め」による真相隠蔽にどれだけ効果があるかははなはだ疑問である。 書店は増刷を重なるだけであり、「買い占め」はこの勇気ある書店を大いに潤すだけであろう。

 

 

寝耳に水の告発本が出て、最大級の逆宣伝をこうむった明治製菓ファルマのレプリコンワクチン・・・

会社としては、莫大な投資をして作ったいじょう売らないわけにはいかない。宣伝しないわけにはいかない。ガンガン打ってもらわなければならない・・・

右の画像の3人に限らず明治製菓ファルマ社の誰一人として自社が作ったレプリコンワクチンを実際に打つ者はいないだろう。

 

今回の内部告発本が出なくても打たなかっただろうが、出てしまった現在、一人も打たないだろう。

 

 

会社のために毒ワクチンを作って宣伝して売る。自分はもちろん家族にも決して打たせないものを、国民には「いいもの」として宣伝して売る。これが大企業の論理である。巨悪の論理である。

 

 

 

 

 

 

レプリコンワクチンの登場を商機と見てワクチン製造に本腰を入れた明治製菓ファルマの浅はかさ・・・

定期接種の時代に入れば大儲けできると読んだ経営者トップの視野の狭さと先を見る目の無さ・・・

 

 

 

 

 

 

 

まさかの内部告発本によって、明治のレプリコンワクチンは出鼻をくじかれ、致命的な打撃をこうむったと言える。

この「わたしたちは売りたくない」という魚雷は明治のレプリコンワクチンを沈没させるだけでなく、他のメーカーを含めたワクチン船団を脅かすことになるだろう。

おそらく英訳も進んでいるはずだ。

 

 

 

 

 

「日本人は巨悪が好きである」と見限った結論を今年に入ってから出していた。

巨悪に一矢報いるサムライ、巨悪と刺し違えるサムライは日本にはなかなか現れないと。

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょうど14か月前に右の画像ツイートをした頃にはもうすっかり日本人にも愛想をつかしていた。

実験の最終段階になって、ワクチンメーカーの現場の人間がついに真実に目覚めた?

ついにサムライが現れた?

このタイミングこそは日本社会に宿命的な時差?

すでに日本人の8割以上が接種を済ませてしまった今ごろ・・・ とぼやくのはよそう。

 

 

 

反ワク論者の中には、この本が自分たちの主張に合致しない点をいろいろあげつらう者もいて、やれやれという思いを新たにした。戦線の多層性、複数性ということがわからないようだ。自分の目前の戦線しか見えず、自分の派閥以外を蹴落とそうとする内ゲバ体質は日本人のDNAの一部だろうか?

 

 

 

 

 

風向きがやっと変わり始めた?

阿鼻叫喚の地平にすがすがしい風が吹き始めたような・・・

 

 

コメント

  1. ウボ より:

    Unknown

    ニコニコ動画で「天狗の考察」(無料)の天狗さんが、ファイザー・モデルナは政府・マスコミ・御用学者・御用医師らが守っているけれど、明治製菓ファルマはどうなんだろう? 下準備が十分と思えず、もし健康被害や死者が出たら、庇ってもらえないのではないか? 経営は大丈夫なのか? というようなことを発言してました。

    昨日2024年10月1日、コスタイベ・その他コロナワクチン接種が早速あったのか私はわかりませんが、走行・停車待機中の救急車を数回見たし、サイレンを何度か聞き、普段より多かった(川口市)。

    私どもは ここ何年間で グローバルエリートらによる広範な社会・通信・人体実験を目にしてきたわけですが、更にこの日が日本発の歴史的な日になるのでしょうか? 注視したいと思います。

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