日本でもスマートメーター火災が起きている!

日本でも “スマートメーター火災” が起きている!

スマートメーター火災の例はアメリカやオーストラリアでは報告されていたが、日本ではそうした事例はないものと思われていた。しかし、あったのである。それも2017年だけですでに4件も発生していた。

電磁波だけでも十分に危険なのに、火まで噴けば、もう立派な “危険物” と言える。

情報源は、以下の「事故情報データバンクシステム」 である。 キーワード検索: スマートメーター

事故情報データバンクシステム

 

以上4件が火災のケースであるが、以下に、健康被害のケースが続く。

 

 

  

  

 

 

事故情報データバンクシステム

「事故情報データバンクシステムは、関係機関より「事故情報」「危険情報」を広く収集し、事故防止に役立てるためのデータ収集・提供システムです。 このシステムは消費者庁と独立行政法人国民生活センターが連携して、関係機関の協力を得て実施している事業です。」 と謳っているサイトである。

このように 「スマートメーターの火災事故」 としての記録データは存在するが、なぜか新聞でもテレビでも報道されていないようだ。電力会社による周到な “ブラックアウト” の可能性がある。裏で “電通” が、文字通り “火消し” に奔走している疑いがある。 

こうした隠蔽工作が功を奏して、何も知らずに 電力会社が推進する 「スマートメーターへの取替え」 を受け入れている世帯主がほとんどである。 

   

まずは、以下の記事をごらんください。

スマートメーター発火の主原因は “素人作業員” の手抜き?:東京新聞

  

 

「スマートメーターへの取り替え」 拒否 は、意外に簡単!

 

 

 

スマートメーター推進の真の目的は、国民のビッグデータ利用だった!

 

コメント

  1. 通りすがり より:

    騒ぎ過ぎ

    騒ぎ過ぎだろ。火事になって家が全焼したわけじゃないだろ。

    うちもスマートメーターになっているけど、頭痛もしないし、吐き気もしないよ。

    このうp主は陰謀論者で、なんでも陰謀うにしたいだけ。

  2. それって、欠陥品ってこと。

    通りすがり様、問題を矮小化したり、さも安全であるかのように問題をすり替えるのはお止め下さい。

     

     あなたが平気だったとしても、このスマメによって、病気になっている方々が発生しているのです。

    まず、人命尊重の視点を持って下さい。

     

     この件が何を示しているのかというと、機械の作動中に火を噴いたとか焦げ臭いにおいが出たというだけでも、その機械は不良品と看做せるということですよ。

     つまり、スマメは欠陥品っていうことなんです。

    ましてや、漏電(磁波)しまくりで、健康にも有害なのでしょう、たとえ火事にならなくても使用禁止にするのが妥当な代物だと判断できるのです。

  3. たまに出てくるものです。 より:

    大変な事でしょう。

    日産、スバルの不正検査報告、神戸製鋼、三菱マテリアルの虚偽報告など、それによる実害が今時点まで報道はないようですが、これでもかと大騒ぎです。

    このケースは、既に出本を明らかにして具体例を上げています。

    もし、火災原因がスマートメーターだとすると、PL法や、重過失による損害賠償責任。多分、他にもあると思います。

    健康被害は傷害罪で刑事罰です。

    自分の家は大丈夫でしたで済む問題なのか、済まない問題かの究明は行政側の問題ですが、良心的マスコミなどが早速、問題提起して欲しいところです。

    びっくりしました。

  4. 芳郎 より:

    おどろいた

    たまたまニセ愛子様の記事を見に来てこちらの記事も目について読んだが、おどろいた。家内に聞いたらうちもすでにスマートメターになっていた。身体の不調にはたしかに心当たりがある。

    日本中でこんな危険なものにどんどん取替えているのかと思うとぞっとする。国民の健康を何と思っているのか。

  5. せいちゃん より:

    電話かかってきたし

    たった今、関西電力から電話がありました。

    関電のHPから、「スマートメーターに関していろいろな話を見聞きするが、電磁波等に関して大丈夫なのか?また、スマートメーターの危険性(安全性)に関して記載が無いのはおかしいのでは?」と書き込みをしたところ、担当者?から電話がかかってきて、「スマートメーターは国の安全基準に合格しているので、心配なさらなくても良いですよ」と、連絡が来ました。

    その会話の中でビックリする内容を聞いたのですが、平成34年からスマートメーターは全家庭で義務付けになるそうです。(もちろん日本全国で)

    逆に、関電としてはそれまでであれば無理にスマートメーターを付ける義務は無いそうで、お客様の要望があれば、そのお客様に対しては従来のメーターに戻しているそうです。

    結局、相手にすべきは電力会社では無く国になる訳ですね。

    HP上に「スマートメーターは安全です」との表記を入れてもらう様お願いをして電話を切りましたが、この先どうなるのでしょうか?…

  6. ザウルス より:

    せいちゃん さま

    貴重な情報の提供ありがとうございます。

    「国の安全基準に合格しているので、心配なさらなくても良いですよ」  ということのようですが、送電線の下の住宅やマンションも 「国の安全基準」 をちゃんとクリアしています、と電力会社や不動産業者は言いますよ。 そして実際それは嘘ではないのです。

    ただ 「国の安全基準」 というものが、電力会社の都合で定められていて、人体への危険性、健康への影響を考慮して決められたものとはとても言えない代物なのです。

    携帯電話の基地局の電磁波もそうですよ。 「国の安全基準」 はクリアしているんですよ。それでも、頭痛や吐き気を訴える人がいて、そういった地域ではガン患者が多いのです。あなたも 「国の安全基準」 で泣き寝入りしますか?

    まるでテレビドラマで葵の紋の印籠を通して人々が徳川家にひれ伏していたように、「国の安全基準」 という殺し文句を出されると疑問にも思わずひれ伏してしまう人間は多いです。そのほとんどは、お上には媚びへつらってペコペコし、下の者には威張りちらす “権威主義的タイプ”の人間です。

  7. カピバラ より:

    旧メーター交換出来ました。

    が…

    上の方もおっしゃる通り、平成34年以降スマートメーターに交換しないとならないみたいです…

  8. ザウルス より:

    カピバラ さま

    「平成34年以降スマートメーターに交換しないとならないみたいです」   

     ご注意ください。それは電力会社がそうしたいと思っているだけのことです。それを 「決まりだ」 と言って、従順な人々に諦めさせようとしているだけなのです。

    「決まりかー」 「決まっているんなら仕方ないな」 と思わせれば、9割以上の日本人は諦めるのです。それを向こうは心得ているということです。

    そういった電力会社の手の内を知っている人と知らないひととでは、考え方も対応の仕方も違ってくるはずです。

    有害であることが明白なことを 「決まり」 の一言で受け入れてしまうようでは、自分の身も、自分の家族も守れません。 

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