YouTube 「海底考古学 25」 “アラスカ湾のいたずら書き”

YouTube  「海底考古学 25」 “アラスカ湾のいたずら書き”

 

3月にあったYouTube 運営者による、“真実追求者狩り” の弾圧キャンペーンによってザウルスのYouTube チャンネルは100本を超える動画丸ごと削除されてしまった。

ザウルスのYouTube がすべて視聴不可能に! グローバルな “言論弾圧” が始まった!

その後、地道な復旧作業を続け、新しいYouTube チャンネルに7割ほどの動画を復元した。

今回の動画 「アラスカ湾のいたずら書き: 海底考古学 25」 の制作は、ザウルスの個人的事情もあって何度か中断したために、4カ月もかかってしまった。それがついに完成し、このたび満を持して公開するものである。

ザウルスのYouTube 動画のテーマは多岐にわたるが、シリーズとしてのこの 「海底考古学 1~25」 がいちばん多く、次は 「解剖:ボストンマラソン爆破事件1~10」 であり、その次は 「火星考古学 1~6」 である。

日本語版の動画では 「世界の化けの皮シリーズ」 の中の 「愛子様と替え玉」 が特に物議をかもし、コメント欄もいつまでも炎上していたが、その膨大なコメントももろともすべての動画が YouTube 運営者によって一挙に削除されてしまった。

「いわゆるテロ事件の真実シリーズ」 と 「世界の化けの皮シリーズ」 とがYouTube 運営者にターゲットにされたと思われるのだが、そう思う理由は視聴回数もコメント数も多く、特に攻撃的なコメントが非常に多かったからだ。

 

動画 「海底考古学シリーズ」 には政治的要素はないが、それでもザウルスの主張は常にさまざまな “抵抗” に遭う。ザウルスの主張は一般人にはにわかには受け入れ難いようだ。あなたはどうであろうか?

 

 

英語版

Alaska Doodles : Seafloor Archaeology 25

 

   

コメント

  1. kura より:

    Unknown

    私は、最近義務教育が終わったもので地質学や考古学などの知識がないため独自に考察ができませんが、規則性があり自然発生的ではない海底の起伏。本当にあらゆる疑問がわいてきます。とても面白いです。

  2. ザウルス より:

    kura さま

    興味を持っていただきありがとうございます。

    地質学、考古学などの専門的な知識は不要です。不思議だ、面白い、何だろう、という気持ちから科学や学問は始まります。

    皮肉なことに、職業的な地位や権威のある地質学者や考古学者ほど ザウルスの 「海底考古学」 を受け入れることができないのです。

  3. 通行人 より:

    スゴすぎ

    動画見ました。これって、スゴすぎです。人工的にしか見えない地形だけど、たしかに人間のキャパシティ越えてますね。何で今まで問題になってこなかったんでしょう。

  4. ザウルス より:

    通行人 さま

    この動画の内容が客観的な事実であることを認めると、今までの地球の歴史、人類の歴史がひっくり返る可能性があります。そうならないようにするためには、ヘタに反論せず、相手にしないで無視し続けるしかないのです。無名の素人の動画など相手にする価値はないと言えばいいのです。

    実際、「海底考古学」 を見た人で眠れなくなるひとは少なくありません。

  5. せいちゃん より:

    面白いです。

    単純に面白いですね。

    個人的に凄く思うのは、やっぱり「実際の地形はどうなっているのかをこの眼で見てみたい」ですね。

    Googleがどの様に海底の地形を計測しているのか?(おそらくソナー的なモノを使ってる?)測定精度を含めて知りたいです。

    そのデータはGoogleが独自で入手(測定)しているのでしょうか?それとも外部の調査機関のデータを購入しているのでしょうか?気になります。

    自分は釣りをたまにやるのですが、俗に言う「魚探」では、文字通り魚の位置を探るのですが、別の使い方として海底(湖底)の地形も探ります。

    その時には動画にあるいたずら書きの様な魚探のかけ方もやります。

    いたずら書きが単純に観測船の航路をトレースしたものなのか?それとも実際の地形がそうなっているのか?

    この眼で確認出来たら答え(新たな疑問?)が出るのかもしれないですけど…

    想像すればするほど楽しいですね。

    宇宙開発って言っても地球の重力圏内がほとんどだし、海底もそうですが地面の下がどうなっているのかも実際に見てきた人がいない、想像(理論)でしか話が出来ていない。ってところに人類の小ささを感じてしまいます。(だから面白いんですけどね)

  6. ザウルス より:

    せいちゃん さま

    海底はよほど浅い海域でないかぎり、真っ暗です。陸上のように海底の表面の起伏を肉眼で眺めることは困難だと思います。ましてや海底の起伏を航空写真のように実写することは不可能でしょう。

    そうすると、「それじゃ、実際にそういった起伏になっているかどうかわからないことになる」 と思ってしまう人も多いと思います。

    そういうひとは、グランドキャニオンの起伏や富士山の起伏の断面図が、「海底考古学」 の海底の起伏の断面図と同じ方法で確認できていることを忘れているのです。

    グーグルによる富士山やマリアナ海溝の起伏の断面図を疑わないひとが、「海底考古学」 の、同じグーグルによる海底の起伏の断面図を疑うのは滑稽ではないでしょうか。

  7. 先の返答待ち。 より:

    Unknown

    他と隔絶した事実や情報には何の価値もない。繋がってこそ事実や情報が生きてくる。

    宇宙空間にケーキが実際に漂っていたのを発見してもそれが他と何の関連もなく理由もわからないなら、その情報は無意味である。実際にケーキが存在しようとそれは存在しないに等しい。

    このブログ主は自分に都合の悪い意見はオミットして闇に葬り去る傾向がある様だ。

  8. ザウルス より:

    無意味 さま

    まったく同意できません。“実際に”に漂っているのなら、たとえあなたにその理由がわからなくても、それは存在しているのであり、その情報は意味があります。

    たとえば、熊本県のある工事現場で、地下15メートルの地層から金属の箱が見つかり、放射性炭素年代測定によって2万年前のものであるとの結果が出たとしましょう。2万年前と言えば、縄文時代よりもさらに5千年さかのぼります。

    あなたの考えでは、この金属の箱は存在しないに等しいことになるでしょう。そして、その事実を知らせる情報は無意味ということになるでしょう。

    既知の事実に合致して、うまく説明できるものだけを受け容れる人間は、けっきょく既存のパラダイムにしがみついているだけなのです。

    なお、批判的なコメントも歓迎していることはこの記事に限らず、他の記事のコメント欄を見てもわかるはずです。

    ただし、あまりにも病的で、品位を欠いた書き込みは別です。酔っ払った、半裸の客はどこの店でも歓迎されないはずです。

  9. あれっ? より:

    Unknown

    ずっと前に投稿したはずの、単なるアーチファクト(画像編集、光の屈折、など)の可能性もある、というコメントが載りませんが、ご都合が悪かったのでしょうか?

  10. ご苦労様でした。 より:

    Unknown

    グーグルアースでは全ての海底の地形が表されているわけではありません。モヤっとして雲のようにボヤけた部分もあればある程度海底面の地形が浮き彫りになっている箇所もあります。

    このブログ、この動画で発見されたとしている箇所以外にも、不思議・不自然な構造物が見られます。その多くが直線です。

    人工衛星からの走査線だと思います。

    その走査線が入った箇所が他のボヤッとした所から浮き上がってしまうので不自然に見えるだけでしょう。

    海底の詳細なマップが完成したら答えが出るでしょう。

  11. ザウルス より:

    御苦労様 さま

    「ずっと前の投稿」  って、いつのどの記事のことでしょうか?

    「人工衛星からの走査線だと思います。」  とのことですが、人工衛星からの走査線がどうして海底の起伏として反映するのでしょうか?

    わたしの動画ではそうした立体的な溝や壁の高さや深さや長さの計測値を表示しています。人工衛星からの作用によってそうした巨大な立体的な起伏が生じるメカニズムをぜひ説明して下さい。

    「海底の詳細なマップが完成したら答えが出るでしょう。」  とのことですが、それを “完璧要求のトリック” と言います。

    https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/917cfc33727efa9d141143af466109dc

  12. ザウルス より:

    あれっ? 御苦労様 さま

    「人工衛星からの作用によってそうした巨大な立体的な起伏が生じるメカニズムをぜひ説明して下さい。」   とこちらはお願いしています。

    どうして説明しないのでしょうか? 「ご都合が悪かったのでしょうか?」

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