YouTube カリブ海の矩形波:海底考古学 21 :Are we alone?

カリブ海の矩形波:海底考古学 21 :Are we alone?

 

 

 

海底考古学シリーズは当分終わりそうにない。この4月だけですでに3本アップロードしたことになる。通算21本目である。同じテーマで動画を21本も作っている人間はあまりいないかもしれない。

 

わたしには不思議でならないことがある。

こんなに重大な事実をもう2年近く訴えてきているのだが、このシリーズに関心を寄せるひとがどうしてこうも少ないのか理解できない。未だに非常に限られたファンがいるだけである。

 

 

ひとが関心を持とうが持つまいが、わたしがこのシリーズを続けることには変わりはない。自分にとってというより、人類の歴史にとって重要で “たいへんなこと” であると思ってやっている。

しかし、少数でもファンがいるのはありがたいことだと思わなくてはいけないだろう。

実はすでに敵もいて、執拗にわたしの動画に 4つのアカウントを使って、せっせと “低評価ボタン” を押すような陰湿な嫌がらせをする輩も存在する。そういった攻撃をし続けるのは、やはりこの動画シリーズが無視できない潜在的な重要性があると感じ取っているからなのであろう。

 

 

 

 

ファンの中には、わたしのこの「海底考古学」の業績を、ウェゲナーやダーウィンに比するひともいたりするのには畏れ多いばかりである。しかし、もしわたしの主張が本当に正しいとしたら、確かにそうした先人の業績に匹敵するものかもしれない。本当にわたしの言っている通りだとしたら、彼らの説以上に 衝撃的な発見 ということになりかねない

 

ウェゲナーは、南米大陸の東海岸とアフリカ大陸の西海岸とが本当にかみ合うのではないかと、つまり、割れて離れたのではないかと本気で考えて、その通りであることを証明した。

 

 

 

 

 

昔から誰の目にも、子供の目にも両大陸はかみ合いそうに見えていたのだ。しかし、誰もが、ただの偶然だと思って目の前にある明白な事実を真剣に考えようとしなかったのだ。地理学者、地学者にしてそうだったのである。「子供みたいなことを言うヤツだ」 とウェゲナーは学会の笑い物にされていた。

 

 

真実は目の前に転がっているものである。ほとんどのひとは重要な真実がそんな足元に転がっているわけがないと思って見向きもしないのだ。

 

「重要な真実は常に少数意見として浮上する」   ザウルス

 

 

ザウルスはグーグルアースで誰にでも見ることができるデータに基づいて、あるとんでもないことを主張している。それが単なる妄想なのか、天地がひっくり返るほどの発見なのか、皆さんの判断にゆだねたいと思う。

 

一つお断りしておきたいことがある。 「ザウルスはいつも証拠に基づいてものを言う」 ということである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英語版

Caribbean Square Waves: Seafloor Archaeology 21:  Are we alone?

 

 

 

コメント

  1. 湘南童子 より:

    “たいへんなこと”

    ご存知かも知れませんが

    “はやし浩司のホームページ”で

    やはり種々の検証・考察がされていますね

    みんな繋がっているのでしょう

    これからが楽しみです

    失礼しました

    地球の神様 ありがとうございます

  2. 真実を受け入れたい人 より:

    Unknown

    「ザウルスはいつも証拠に基づいてものを言う」

    火星の画像の生成方法を明らかにしないのに?

  3. ザウルス より:

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

    あなたの名前はわかっていますよ、阿部 雅 !

    あなたは、「真実を受け入れられずに」、このわたしのブログや動画にいつも嫌がらせをしている悪質なネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅 です。

    あなたは、いくつものYouTbue のアカウントを使って、YouTube 動画に “低評価攻撃” を浴びせてくる陰湿で卑劣なネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅 です。

    「火星の画像」 に関しては、わたしは 「生成」 などの恣意的な加工は一切していません。わたしは根気の要るフィルタリングを丹念に繰り返して、火星のダストの下の構造物をあぶり出しています。

    「海底考古学」 では、別の方法で海底の沈殿物の下の構造をあぶり出しています。

    いずれにしても “証拠” として十分に通用するものですよ、ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅。

    YouTube アカウント: 阿部雅、 gin gunma、 M矢部、等々

    当ブログでの投稿名: M.A. 、AM、ムム、真実を受け入れたい 等々

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

    ネットストーカー、寄生虫 = 阿部 雅

  4. test より:

    Unknown

    https://www.youtube.com/watch?v=aW14RAJ35vs

    おせわになっております

    改訂だけではないようですね

    M(..)m

  5. りゃ より:

    こんにちは

    ザウルスさんは熱心に海底シリーズをアップされてますねぇ

    自分の中で判断材料が乏しいため(PC環境や知識の不足)称賛はまだできかねますが、当然否定もしません

    そしてこれからも熱く注目していきますね

  6. ミッキー より:

    凄いビックリです。

    主人と息子が「えっ?」と驚き言葉がありませんでしたが、凄く見入ってました。

    地理や歴史が好きで地図帳をみているだけで楽しいと世界地図を見ています。息子も同じ。

    娘は、全く興味なしですが。

    ザウルス動画を楽しみにしています。

    この、クローラーの説ワクワクします。

    凄い人が日本にいるんだね。と嬉しくなりました。

  7. 滝山善一 より:

    地上にも有る不思議

    ザウルス様、お世話になります。

    要ネット検索、youtube 動画 「 この地球に山や森は存在しない 」 EdenMedia. 41分34秒。

    (前編)。ザウルス様の言うように、わらわれが視点を変えてみれば地上にも、得体の知れない人類以外の巨大な存在の痕跡が見つかっています。まずは前篇の動画をご覧ください。

  8. ザウルス より:

    好評価ありがとうございます

    皆さんの好評価に感謝いたします。

    「海底考古学」 の第1回の公開が2015年8月でしたから、2年近くの間に21本出してきたことになります。

    わたしの他の動画に比べても、再生回数は非常に少なく、実に地味なシリーズです。しかし、このシリーズこそザウルスのライフワークです。

    思いつきや想像を排して、科学的、客観的、計量的な証拠を地道に積み上げていく作業です。

    先入観にとらわれずに自分の頭脳で冷静に物事を考えるひとは、受け入れざるを得ないはずです。

    自分の頭脳で考えない、先入観と権威主義に凝り固まった世の中のほとんどの人は 「そんなバカな!」 と言って目をそらすことでしょう。それでいいのです。

    わたしが明らかにしている事実は100年経っても、“超少数意見” のままでしょう。

  9. ワクワク より:

    Unknown

    昔英国ではかなり海の謎を知っていて隠しているとの話を聞いたことがあります。

    その時は理解できませんでしたが、もしかしたらこのような事だったのかと振り返って思います。特に太平洋日本付近など知られてはまずい物が有りそうです。

    現在は隠された物が表面に出てくる時代と言われています。ワクワクしますね。何がでてくるのでしょうか、私は伝説のムーやレムリヤと関係があるのではないのかと思っています。その時代は勿論UFOも普通に見られたのではないのかと推測しています。

    信じられないかもしれませんが人間の退化は有り得ると思っています。

  10. ザウルス より:

    ワクワク さま

    「海の謎」 について海洋学者、海底地理学者、海底火山学者、海洋地図作製者たちは、知っていながら、口を閉ざしてきました。彼らが気づかないわけがないのです。

    科学者が真実の探求者とは限りません。多くの科学者は単に地位や生活のために研究しているだけです。

    「海底考古学」 が明らかにしなければならないことはまだまだ山のようにあります。

  11. ワクワク より:

    Unknown

    追記 日本は空は米国が支配していて 海は英国が支配しているそうです。

    怪しい動きをしている地球号…

    謎に迫れそうです

  12. katsuo より:

    好きですね

    このシリーズ。火星シリーズも。

    しかしワクワクを通り越して、何というか「未知への恐怖」みたいのもあります。

    あまりにも謎が巨大過ぎて。 今後の展開に目が離せません。

    Google Earthが出てきた頃、そう言えばこの海底部分のライン的なモノは偶然目にした事があるように思います。でも何も疑問を感じなかったという情けなさ。

    今日妄想したんですが、地球というのが巨大な生物だとして、その皮膚上の皺であるとか、そういうモノって事は無いでしょうか。 いや、自分の皮膚を見ると、結構色んなラインもあるし、正方形のアザとかあったり。

    ちなみに、ますかけ線という直線と正方形のアザが混在している珍しい手相です。(^^)

    発想としては、あの珈琲クリームの動きが銀河に似ているって奴です。

  13. ザウルス より:

    katsuo さま

    真剣な関心を寄せて下さる方が少しずつ増えてきているようでうれしい限りです。

    「地球が巨大な生物」 という発想も面白いですが、クローラー痕は直線以外には、幾何学的な形態を示していることが多く、中でも “矩形波” は定番となっています。これらは明らかに外部からの作用によって生じた痕跡と言えると思います。手相のシワのように内側から生じたものとは違うように思えます。

    クローラー痕とは少し違うテキスチャーを分析すると、地球じたいが “加工” され、作られてきたとも言える証拠が出てきています。これもいずれご紹介いたします。

  14. 湘南童子 より:

    天体地球

    マザーアースと言われますが、地球が生命体であると観じる事が出来れば、素晴しいでしょう。勿論、謎という謎は楽しみですが、みんな吹き飛んで仕舞うほどの喜びというものです。

  15. katsuo より:

    楽しみです。

    地球そのものが作られたモノかもしれないっていうのは初めて聞きました。

    いやあ、ぶっ飛びます。 月は何者かが置いたっていう説がありますが、

    遥かに超えてます。

    何者がどんな意図で? クローラー痕の意味は、機能は? 今でも作用しているのか?

    考えだしたら眠れません。。

  16. ザウルス より:

    湘南童子 さま

    地球じたいが一個の生命体であるという見方は “ガイア説” としてすでに存在します。

    しかし、現実はもっと複雑です。今年中に、「地球じたいが少なくとも “加工” されたものである」 ことを裏付ける証拠を皆さんに提示していきたいと思っています。

  17. ザウルス より:

    katsuo さ

    「海底考古学」 ファン の皆さんは、 みな “不眠症” です。 わたしは、事実の提示、計測結果の提示 をメインとして 「海底考古学」 を続けていきます。

    今後ともよろしくお願いいたします。

  18. 湘南童子 より:

    ザウルス様

    ありがとうございます。

    シンプルな所に在って、複雑な諸相を見て参りたいと思います。

  19. ザウルス より:

    「この地球に山や森は存在しない」

    「この地球に山や森は存在しない」

    この動画は、どこかの宗教団体が制作していると思われます。どこもつながりのない一個人という装いをしていますが、そのあたりからして怪しい印象を持っています。

    以前にも、わたしの 「海底考古学」 のコメント欄で、この動画と比べられたことがありましたので、前篇を観ましたが、科学的根拠がほとんどないくせに、強引な結論に持っていこうとしていて、非常に胡散臭く思いました。

    「海底考古学」が、こんな動画と同じように見られて非常に不快です。こんなものと同列に見るような人には「海底考古学」 は見て欲しくないと思います。

    この動画 「この地球に山や森は存在しない」 の胡散臭さは、かつての江本勝の 「水からの伝言」 に通じるものがあります。

    どちらにも言えるのは、客観的、科学的な根拠のないことを主張し、恣意的な結論を振りかざして、多くの無知蒙昧な人々を振り回しているところです。

    具体的な証拠を挙げましょう。

    この動画 「この地球に山や森は存在しない」 は、地球上のメーサ(卓状台地)が古代の巨大な樹木の切り株だと主張しています。たくさん写真を挙げて、どれも巨大な樹木の切り株であると主張しています。実に馬鹿げています。実はメーサには非常に長いものがありますが、この動画ではそういう都合の悪いものは挙げていません。平べっったい樹木が立っていたのを伐り倒したというのには無理があるからです。

    こんなデタラメを真に受けてはいけません。普通に考えてもおかしな、不合理なことばかり言っています。

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