スマートメーター水増し請求の事例:東京新聞の追及は終わらない

今朝(2019年9月2日)、テーブルに置かれた東京新聞の朝刊を手に取りながら、「最近は東京新聞もヒットがないね」 と家内につぶやきながらページをめくり始めた。2回めくると、なんと 「交換後、電気料金が倍に:スマートメーター大丈夫?」 という記事が目に飛び込んできた。「こちら特報部」 の久々のヒットである。いつものように見開きの大きな記事である。東京新聞、待っていたぞ!

 

順に右側から見ていこう。

東電による水増し請求の被害にあったこの男性は、古びた2DKのアパートに独り暮らしである。スマートメーターに変わってからきた電気料金の請求は前の月の8千円アップ、前年の同じ月の2倍でほぼ1万円アップであった。この男性は最初、「知らないうちにたくさん使っていたのかも」 と思っていたのだが、翌月も翌々月も前年の2倍近い請求がきて、やっぱり何かおかしい、と思い始めたのだ。

 

研究所に勤める研究員をしていたことがあるこの男性は、この不可解な問題を冷静に科学的に解明した。

 

この男性の疑問と主張は客観的な証拠にもとづき、非常に合理的で、スジが通っている。

一方、東京電力(東京電力パワーグリッド)の言い分は主観的で根拠に欠け、まったく説得力がない。

「計測値は正しいと思っている」 というだけで今までの倍の電気料金をふんだくられたのではたまったものではない。

そもそも、従来のアナログ型からスマートメーターへの交換は電力会社が自分たちの利益の為にやっているのである。電力消費者の側にはほとんどメリットはない。むしろ電磁波の危険や、発火の危険や、プライバシー侵害の危険があるものだ。そこへきて、電気料金が水増しされる危険まであるとなると、由々しき問題である。

 

“スマートメーターのメリットとデメリット” を以下にまとめてみた。

誰にとってのメリットであり、デメリットであるのか、が問題であるように思う。

 

 

 

 ご覧のように、スマートメーターというものは、“電力会社のメリット(利益)” のためにあるようなものである。

 

何も知らないひとは、まさかスマートメーターというものが一般の電力消費者にはほとんどメリットがなく、むしろ “デメリットばかりの代物” とは思いもよらないのだ。そんなバカな!と思うのだ。

「そんなことはないだろう。スマートメーターは、やっぱり スマートフォンのように便利でいいことずくめに違いない」 と漠然と勝手に思っている “一般大衆の無知”、 に電力会社が黙って乗じているだけである。

 

 

あなたには、検針のおばちゃんが来ることがそんなに迷惑(デメリット)だっただろうか?

 

 

“自分の家での最大級の電磁波源” を背負い込み、“家庭の個人情報” を明け渡し、“火災の危険” を受け入れ、“水増し請求される危険” と引き換えにしてでも、検針のおばちゃんをそこまで拒絶したいのであろうか?

 

あなたがボンヤリしているあいだに、電力会社は自分たちの利益のためにスマートメーターへの移行をグイグイと進めているのだ。

 

 繰り返し言おう。

スマートメーターは一般大衆の無知につけ込んだ電力会社の陰謀である。われわれ国民にはデメリット、被害、損失、危険しかないとんでもない代物なのだ。

 

詳しくは、以下の記事をあらためてご覧いただきたい。

 

「スマートメーターへの取り替え」 拒否 は、意外に簡単!

 

スマートメーター推進の真の目的は、国民のビッグデータ利用だった!

 

新しくカテゴリーを作りました:   スマートメーター

 

コメント

  1. でんでん虫 より:

    Unknown

    スマートメーターの数字の押し付けは、受信機が有れば使わなくても受信料が掛かるNHKの論理と同じです。

  2. ザウルス より:

    でんでん虫 さま

    たしかにNHKにも困ったものです。しかし、電気使用料とテレビ受信料とを並べてしまうと、スマートメーターの問題を矮小化してしまいかねません。

    電力会社が国民に押し付けるスマートメーターのデメリット、実害、危険は比較にならないほど大きなものです。

  3. タチバナ より:

    Unknown

    ザウルス様

    いつも楽しみに記事を読ませていただいております。

    私はささやかながら小さな保育所を経営する立場ですが、最近スマートメーターへの切り替えの営業の電話が急激に増えています。同じ保育所を運営する仲間にザウルスさんの記事を紹介したことがありますが、日本中でコストダウンのためと思いスマートメーターに変えていく園が多いんだろうと感じています。小さな子どもたちを預かる仕事をしている立場としては、当園は断り続けたとしても世の中がこのままでいいのかと不安です。今後の5Gの普及など心配でなりません。

  4. ザウルス より:

    タチバナ さま

    たくさんの子供を抱える事業所の場合、問題はたしかに深刻です。WiFi などは当然論外なのですが、それでもWiFi の害、危険性についてすべての保護者が理解しているわけではありません。ましてやスマートメーターとなると、何がどう問題なのかもわからない親がほとんどでしょうね。

    一般的に電磁波の害、危険性は、特に子供に対してのほうが大きいのですが、目に見えないという、それだけのためにどこの国でも一切おとがめなしの状態です。同じ電磁波でも、大人よりも子供のほうがダメージは大きく、同じ子供でも年齢が低ければ低いほどダメージは大きいのは明白です。

    子供たちは自分で自分の身を守ることはできません。子供たちの保護者が守るしかありません。しかし、保護者たち自身が、電磁波の危険についての知識となるとほとんど子供と同じレベルでしかないのが現状です。

    ですので、事業所として少しでも電磁波による子供たちへのダメ-ジを減らそうとするならば、それは誰が期待しているわけでもない、単なる “おせっかい” をしているのだと割り切る必要があるでしょう。世間というのはそんなものです。子供たちを電磁波による不可逆的なダメージから多少救ったとしても、誰も気づかないでしょうし、誰が感謝するわけでもありません。

  5. 労働環境の改善

    タチバナ様へ、ザウルス氏がおっしゃっていることは、もっともなことなのですが、、。

    あなたが、もしも優しい経営者なら、保育所で業務をこなしてくれる従業員の心身の健康を保つ工夫は、最低限必要です。

    何を言いたいかというと、電磁波の有害面を緩和する技術成果が商品の形になって、ネット販売されています。

    電磁波の発生源には、干渉しませんので、外部から発見されることなく、装置の設置者の意図する領域を、安全地帯に変えることができるという、優れものです。

    現在、4系統ほど販売されていますが、日本製のものは電磁波防御にも使えるというだけのことで、その対策用とは明示されずに販売されていますので、ここでは取り上げません。

    きちんと、明示されているものは、ドイツ製です。

    ネット検索で、「バウワーバイオテック日本総代理店」で扱っている、グリーンエイトシリーズが、お勧めする防御グッズです。

    用途に応じて使い分けるようになっています。

    携帯用ペンダント、電気自動車設置用、家屋設置用、スマートメーター設置用、WiFi対策用など、ひととおり、ありますので検索して、ご覧ください。

    なお、代金は、30日間返金保証になっていますので、ご心配なく。

    念のため、私は使っておりますので、周囲が有害電磁波環境でも平気で暮らしています。

  6. タチバナ より:

    Unknown

    希ノ醍 輝平左ヱ門様

    ご助言及び貴重な情報提供をありがとうございます。

    実は施設の建て替え工事にこれからかかるところでしたので、情報を集めておりました。

    これまで、参考にするための新設の保育所をいくつか見学させてもらいましたが、子どもが過ごす保育室内でWiFi環境が整っているところがほとんどです。それを売りにしています。各家庭でも同じだと言われればそれまでですが、皆善かれと思ってやっているのが現状です。

    少しでもこういった電磁波対策を取り入れた施設が話題になってくれればと思いながら、挑戦してみたいと思います。

  7. 匿名希望 より:

    Unknown

    >皆善かれと思ってやっているのが現状です。

    「地獄への道は善意で舗装されている」が

    脳裏によぎりました。

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