“ザウルス動画アーカイブ” は幸運すぎる例、 すべてが一瞬にして失われるのが普通  

“ザウルス動画アーカイブ” は幸運すぎる例、 すべてが一瞬にして失われるのが普通   

「とにかくザウルスの動画の多くは現在、George 氏と、Xak Xaurus 氏の動画チャンネルに存在し、そこに行けば視聴はできる。」 と、前回、楽観的なことを書いてしまったが、警戒を怠ってはいけないだろう。

“ザウルス動画アーカイブ” は幸運すぎる例だろう。すべてが一瞬にして失われるのが普通である。

Xak 氏は昨日アイコンも Zaurus のオリジナルのものに替えて、“Zaurus の動画アーカイブ” であることがすぐにわかるようにしてくれた。

Xak 氏の動画チャンネルの中をいろいろ拝見していたら、 「DISCUSSION」 というページがあった。

そこには、なんと 「日本のZak Zaurus のオリジナルへのオマージュです!」 と書いてあるではないか。さっそく以下のように返信を書き込んだ。 

わたしが ’Zaurus Video Archive’ の 1 & 2  と呼んでいるのは、以下の2つの動画チャンネルである。「アーカイブ」と呼んではいるが、決してすべてを網羅しているわけではなく、わたしの元の作品群の7割から8割に相当する分量である。日本語版の方の欠落が目立つが、それでもこの Xak 氏は日本人ではないと思われるのに、よくここまで日本語の動画までダウンロードして取っておいてくれたと感心する。

恥ずかしながら、この2つの動画チャンネルにあるザウルスの動画を2日かけて全部ダウンロードさせて頂いた。

個々のいくつかの動画が削除されることはとうぜん起こり得ることとして警戒はしていたのだが、まさか動画チャンネルごとごっそり削除されることまでは想定していなかったのである。

自分に “甘さ” があったと猛省している。

あらたに Zaurus Alive “ザウルスは生きている” というアカウントを作ったが、警戒してまだ何もアップロードしていない。

https://www.youtube.com/channel/UCQrsR4dDBHexj5gq3Ypul8A/videos

この2つの動画チャンネルがずっと無事でいて欲しいと思っているが、なんの保証もない。

この二つの動画チャンネルも、そのうちいきなり弾圧を受けて消されてしまう可能性は排除できない。

皆さんには、できればダウンロードしてから視聴して頂きたい。

https://www.youtube.com/channel/UCTRJCc_A6vOH2hbuFP0mdUA

ザウルスの動画に限らず、もし何か重要な真実を伝えているようなものを見つけたら、その都度ダウンロードするなり、コピーするなりの習慣をつけた方がよさそうである。どんな動画もどんな記事もいつまでも消えることなく、ネット上に存在していると思ってはいけないだろう。

重要なものはいつの間にか消されてゆき、重要でない情報で溢れ返っているのが現実である。

“ザウルス動画アーカイブ” は幸運すぎる例だろう。1日おいて冷静に考えた結論である。

すべてが一瞬にして失われるのが普通である。

“3.11” から我々は何を学んだか?

リアル世界であろうが、サイバースペースであろうが変わりはない。

高度産業化社会のわれわれの世界のいちばんの特徴は、その “脆弱性” にあることを忘れてはならないだろう。

以下、Xak Xaurus 氏 と わたくしザウルス(Zaurus Alive)とのやりとり。Xak 氏はどうやら昨年ザウルスの “ニースの暴走トラック事件についての動画” が削除されたときからザウルスの動画をダウンロードし始めたようだ。この危機意識は見習うべきだと思った。わたしは呑気すぎた。

https://www.youtube.com/watch?v=1URAZJXZn0s

コメント

  1. みいな より:

    真実は一つ

    ザウルスさま、はじめまして。愛子さんの動画を拝見して、自分が感覚的に察知していたものが科学的に検証されていて、大きな衝撃と感動を覚えました。ヒラリーやプーチンなど、特に人物検証に興味があります。(科学・考古学はもちろんのこと)

    真実が白日のもとに晒されるのを極端に恐れる者が、巨大メディアを使って事実を隠蔽し、マスゴミを取り込んで印象操作を行なっている。でもそんな圧力に負けるわけにはいかない。ザウルスさまやその賛同者さまを全力で支援します!どうかこれからも正しい情報の発信元として、生存し続けて下さい。

    今、日本ではご承知のように皇室が大変なことになっています。偽物が横行してこのままでは日本が乗っ取られる恐れが大です。DNA鑑定が無理そうなので目歯比率を用いて証拠を突きつけて頂きたい。百聞は一見にしかず、すぐに拡散して多くのお花畑な国民を覚醒させないと、日本存続の危機がいよいよ現実のものとなりそうです。大変な手間がかかるとは思いますが、どうぞよろしくお願いがいたします。

  2. 真渕良一 より:

    良かったね

    アーカイブが、発見できて良かったですね!

    私は、あなたの真実を追求する姿勢が好きです。

    これからも気を付けてよろしくお願いします。

    特に地球や火星の年代記のようなものとか、海底考古学は好きなので、無くならない様に見つけたらアーカイブしていきます。

    イルミナティーの逆鱗に触れるものは、消されてもよいようなアカウントにしてはどうでしょうか?

    がんばってね~

  3. ザウルス より:

    みいな さま

    温かいご支援ありがとうございます。皆さまのこういったコメント一つ一つに勇気づけられています。

    世界にはいろいろな問題がひしめいており、それらの問題の解決優先順位はひとによって大きく異なります。また、ザウルスはブログでも動画でも一切収入を得ていないため、割ける時間にも限度があります。

    どれだけご期待に沿えるかわかりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

  4. ザウルス より:

    馬渕 さま

    「海底考古学」ファンのような超少数派に属する馬渕さまはザウルスにとっても貴重な存在です。

    ご助言にも感謝いたします。

    次に予定している「海底考古学 No.25」 の構想はほぼ出来上がっています。できれば今月中にアップロードしたいと思っていますが、その際はこちらのブログで紹介します。

    よろしくお願いいたします。

  5. Eye in the Sky より:

    頑張って下さい!

    世の中の裏事情の存在を考えさせてくれるザウルスさんのHPをいつも楽しみにしております。

    論理的かつ科学的な思考が抜群です。

    思考停止に陥りがちな昨今、ザウルスさんの存在は貴重です。

    ありがとうございます。

    ただ、海底考古学に関してですが、

    1) 衛星写真撮影上のアーチファクト(光学的・編集上の)の可能性。

    2) 地球創生期における地質力学上の痕跡:地割れや地殻変動の跡。

    3) 過大な結び付けすぎ:そう見ようと思えばそういう風にも見える的な過大解釈。

    も多く含まれているように視聴いたしました。

    4) 中には、古代の生活(文明?)の場が大地震や地殻変動により海中に没したものも存在するかもしれません。

    この4) の可能性がある限り、ザウルスさんの研究は価値があるし、2) の視点からも地球学者・地質学者等の学術分野からも着目されて良いと思いました。

    このザウルスさん独自の地底考古学調査が完結された暁には、ザウルスさんの科学的・論理的推論を聞きたくワクワクしております。

    今後も応援しております。

  6. Eye in the Sky より:

    連続投稿お許し下さい。

    そう言えば、ザウルスさんの投稿欄に、いわゆる「思考停止」者達を最近見かけないようになりましたね。

    ブロックか掲載制限を行なっているのでしょうか?

    実は私どもその思考停止者達の突拍子もない投稿を読むのも楽しみにしておりました。

    いかに昨今の世の中が家畜化されているのか、どの者達の投稿を通じて知ることができたからです。

    私が最初にザウルスさんのフォロワーとなったのは「完璧要求のトリック」を読ませていただいてからでした。

    常日頃色々な方達と議論する際、ちょくちょくこの完璧要求のトリックが出て来て、悩ましいものでしたが、それを読んでからというもの、勇気付けられました。

    完璧要求のトリックを知ることによって、それを超えて議論が進めれるようになったからです。

    私なりにそのトリックの打開策を打ち立てて、トリックの上を行くトリックとでも言いましょうか、で対峙可能となりました。

    さて、「なぜ人は思考停止になるのか?」または「なぜ人は思考停止状態にあることに気づかないのか?」さらに「なぜそれを指摘されるとさらに意固地になってしまうのか?」なぜ「人は議論そのものではなく人を論じてしまうのか?」

    この辺の論理的考察も面白い命題だと思います。

    ザウルスさんのHPを今後も拝見しながら、持論を組み立てて見ようと思いました。

    馬鹿な投稿やとんでも投稿も時々乗せて下されば、そこから色々と考察もできます。

    いわゆる、真に出来る者は◯◯から学ぶ、ということです。

    また時々お便りいたします。

  7. ザウルス より:

    Eye in the Sky  さま

    「その思考停止者達の突拍子もない投稿を読むのも楽しみにしておりました。」   とのことですが、「デタラメ動画」 のコメント欄には相変わらず 「ザウルス征伐」 にやって来ますよ。

    「ブロックか掲載制限を行なっているのでしょうか?」     病的なお客様、著しく品位を欠くお客様は、他のお客様への迷惑にもなりますので、ご来店をお断りする場合があります。(笑)  実際、独り言を言っていたり、口から泡を吹いている人間や、半裸の人間はどこのレストランでも入店お断りではないでしょうか。ネット世界にはこういうのがたまにいるのが現実です。

    ま、よほででないかぎり、受忍の範囲として、“歓迎” して、“遊んで” あげていますがね。

    「ただ、海底考古学に関してですが」   とのことですが、まず、わたしは海底のすべての線条痕、もしくはすべての痕跡がクローラー痕であるなどとはどこにも主張していません。

    もともとそのような主張は一切していませんので、クローラー痕でない、天然の地学的活動の結果で生じたものがどこかにあったからといって自動的にわたしの主張が崩れるというものではありません。基本的に自分が動画で採りあげた事例以外については感知しませんし、何の責任もありません。

    また

    「、3) 過大な結び付けすぎ:そう見ようと思えばそういう風にも見える的な過大解釈。も多く含まれているように視聴いたしました。」   とのことですが、その 「過大な結び付けすぎ」  とは “何に” 結び付けているということでしょうか?具体的に “何” を指しているのかおっしゃってくださいませんか?非常に興味があります。

    ちなみに、「海底考古学」 の多くの視聴者がそれぞれに “古代都市” だの “古代の遺跡” だの “海底資源の掘削の痕” だのと言いますが、わたし自身はこれらのことは一度も言ったことがありません。

    すでに24本の動画を公開してきており、海底のさまざまな3次元的で規則的で巨大な構造を数値的に明らかにしています。

    クローラー痕は “何らかの巨大な工学的活動の結果” であるという主張は当初より変わりません。もし、このことを 「過大解釈」 だとおっしゃるのであれば、以下の動画をぜひごらんのうえ、ご感想をお願いいたします。 

    Seafloor Archaeology 5 – Deepest Mystery At Saipan

    https://www.youtube.com/watch?v=1URAZJXZn0s

    Seafloor Archaeology 17 – CRAWLER over Mt Fuji

    https://www.youtube.com/watch?v=AfWWsd-Wp6A

  8. Eye in the Sky より:

    ザウルスさんの推論はいかがですか?

    なるほど、特に緩やかにカーブを描いてまた来た方向へ戻るさまなんかを見ると確かに不自然、「何かの巨大な工学的活動の結果」というのが事実かもしれません。

    しかし、事象が巨大すぎて人々の(私の)想像を超えるのではないかと思います。

    古代に夜空を見上げ、あの小さく輝く星は日中の太陽の5000倍もあって、距離も気が遠くなるほど遠くにある、そして宇宙にはそんなのがごまんと存在してる、と言われてキョトンとするような感じではないでしょうか?

    現代では種々の理論に裏打ちされて、誰も驚かなくなってます(それはそれでまた危ない事もありますね)が、そういう状況になるまでの過程には紆余曲折の歴史や理論の構築があったものと思います。

    ザウルスさんは、

    あの「何かの巨大な工学的活動の結果」は何だとお考えでしょうか?

    例えばナスカの地上絵は言ってみれば「何かの相当大きな人工的活動の結果」であることは言うに及ばぬ程明らかだと思いますが、重要なのはそれが一体いつ、誰が、何を使って、何の目的で描いたものかという事だと思います。

    それが無ければ、ああ絵がありますね。妙ですね。そうですね。で、終わってしまいます。

    しかし、今も論争が続いているのはやはりそれでは済まさせない人間の探究心や好奇心のなせるわざと思います。

    では一体ザウルスさんが発見した、あの「何かの巨大な工学的活動の結果」はいつ、誰が、何を使って、何の目的で、そうなったのかを考えることが重要だと思います。

    現時点でのザウルスさんの論理・推理をお聞かせ願えれば幸いです。

  9. ザウルス より:

    質問を繰り返します

    まず、あなたは以下のように指摘されました。

    「ただ、海底考古学に関してですが、

    3) 過大な結び付けすぎ: そう見ようと思えばそういう風にも見える的な過大解釈。も多く含まれているように視聴いたしました。」

    「過大な結び付け」 とは、 “こじつけ” ということです。“こじつけ” とは、あるものを根拠なく “X” であると主張することです。たとえば、デビルズタワーを “巨木の切り株” であると主張するようなことです。

    あなたは 「海底考古学」 にはこうした 「過大な結び付けすぎ」 「過大解釈」 「も多く含まれているように視聴いたしました」 と明言しています。

    「海底考古学」 の作者として、わたしはあなたのこうした指摘に対して、当然質問する権利があるのではないでしょうか?

    その 「過大な結び付けすぎ」  とは “何に” 結び付けているということでしょうか?その“X” が 「多く含まれている」 とまでおっしゃっていますね。“沢山ある” と。 それでは、それらが具体的に “何” を指しているのかおっしゃってくださいませんか?非常に興味があります。

  10. Eye in the Sky より:

    印象です。

    最初に拝見した時の第一印象です。

    おそらく頭の中に、海底内に人為的なものは存在しないはずだ、という思い込みから、どのシリーズだか忘れましたが、巨大な直線構造>あるわけない>色々なラインをごちゃ混ぜにとらえているだけ、という先入観念で見てしまったようです。

    発言を修正あるいは取り消します。

    で、先程の私の質問、ザウルスさんの推測はいかがですか?

    私は私なりに推測して見ましたが、どのように論理を展開してみても、袋小路に突き当たってしまって自分で納得できる(人を納得させる)論理が構築できませんでした。

    あの動画を見る人見る人、それぞれがきっと自分の中で諸説考えてみると思いますが、発見者当人であるザウルスさんはどうお考えでしょうか?非常に興味があります。

  11. Eye in the Sky より:

    思考実験

    まず、ザウルスさんの意見を拝聴する前に、自分の思考実験結果を羅列してみました。

    1. 年代 : 地球の歴史上いつ頃に作られたものか?

    大分類 ; そこに海が無かった時代か、それとも既に海が出来てから作られたみのか?

    考察 ; 浮力を考えると、仮に既に海があったとすると、さらに計り知れないほど重量のある道具であろう。

    陸地にも同様の構造物はあるか?動植物や風化侵食等の影響で検証不可能。

    2. 作った道具 : サイパンの例で言うと、単車輪のようなもの。理由、常に平行に走るラインや内外輪差が存在しない。カーブでは、外側の溝の間隔が広く、内側が狭い、といった車輪の特徴が見て取れるところもあるが、その特徴がないところもある(不鮮明)。ラインが重複してるところもある。一旦通った道に、その上からもう一度通っている。

    3. 誰が? : まず今の人類ではない。技術的に不可能。過去に今の人類に匹敵あるいは知能的に超える生き物が存在した?しかも海ができる前に?ほとんどの生物は生存困難な環境である。では、海中で生活できる知能の高い生物?知能が高い割にラインの造形に法則性みたいなものが見られない。地球外からの生物?例えば海のない時代に訪れた?着陸離陸の痕跡?あるいは調査機器の走行痕?あるとしたらこれが一番マッチするか?だが、我々地球人の感覚からするとかなり巨大な乗り物である。宇宙人の大型バスかフェリーだった?あるいは体格自体が巨大?では、その巨大な体格や乗り物に不釣り合いと思われる惑星に何の用事があったのか?

    4. 目的 : ただの痕であり目的なし? 目的というにはラインの表形に法則性がないようだ。予想される知能レベルとラインの表形に乖離がある。

    5. さらに必要な情報 : そこの地質。柔らかい? 硬い?、海流 : 流れ、規模。ラインの起点と終点はどこだろうか?

    以上、デッドエンド。理論の構築にいきづまってしまいます。

    ザウルスさんの論理はいかがでしょうか?

  12. ザウルス より:

    ご回答ありがとうございます

    「先入観念で見てしまったようです。発言を修正あるいは取り消します。」  ということは、「思い違いだったので、その指摘は撤回します」 と理解してよろしいでしょうか?

  13. Eye in the Sky より:

    はい。

    その通りです。

  14. ザウルス より:

    ご確認ありがとうございました

    ご確認ありがとうございます。

    「、3) 過大な結び付けすぎ:そう見ようと思えばそういう風にも見える的な過大解釈。も多く含まれているように視聴いたしました。」  

    「思い違いだったので、この指摘は撤回します」 

    ということですね。納得いたしました。

    さて、なぜこうまでこだわるかと訝る方も多いかもしれません。

    その理由は、Eye in the Sky  さんが以下のように、

    「世の中の裏事情の存在を考えさせてくれるザウルスさんのHPをいつも楽しみにしております。

    論理的かつ科学的な思考が抜群です。

    思考停止に陥りがちな昨今、ザウルスさんの存在は貴重です。ありがとうございます。」  

     とまでおっしゃって下さる、世にも稀有な方だからです。

    ザウルスの記事でも動画でも、理解力が乏しかったり、悪意を抱いているような読者や視聴者が 「イチャモン」 をつけるケースは珍しくありません。

    しかし、Eye in the Sky さんの場合、理解力が乏しかったり、悪意を抱いているようにはとても思えなかったからです。

    そうしたありがたい理解者、支持者の指摘であれば、こちらは真剣に受け止めざるを得ないのです。

    自分がどこかでミスをしていたのかもしれない。それはどこだろう。わざわざ指摘して下さった方がいたのなら、ぜひその方に具体的にそれがどこなのかと確かめずにはいられないのです。

    あらてめて、ご確認ありがとうございました。

    さて、あなたの興味深いさまざまな推論や仮説は非常に示唆に富んでいると思います。このように人々の想像力を刺激し、常識や既成観念に囚われない発想を啓発しているとしたら、作者冥利に尽きるというものです。

    「海底考古学」 の作者としてのわたしの基本的なポリシーは、

    1) 科学的方法を用いて、客観的、実証的、数値的に “海底痕” の事象を、できるだけわかりやすく提示すること。

    2) そうやって提示する事象について、それらから論理的、必然的に導き出されるいくつかの可能性を提示すること。

    の2点です。とはいえ、この原則を多少外れることはあるかもしれません。

    “送り手” の側としては、こうした “縛り” を自分に課していますので、想像力を自由に羽ばたかせることは “受け手” の側の皆さんの本領と心得ています。

    “送り手” は “事実を提示” し、“受け手” はそれを “自由に解釈” するという図式でいいのではないかと思っています。

    ここまでストイックにやっていても、言いたい放題の垂れ流しのオカルト系動画と一緒くたにされているのが現実です。(笑)

  15. Eye in the Sky より:

    精巧なアルゴリズムまたは AI (人工知能)

    ザウルスさんが発見した、海底の構造物の謎を解くには、現状ではまだまだ付随する情報が足りないのかもしれません。

    情報が増えればアルゴリズム方式で謎を解ける日もくるのか、AI (人工知能)の発展を待つしかないのか。

    しかし、何か決定的な情報が得られて、人間の思考の方が AI より先に謎解きできたらカッコ良いな〜と思ってます。

    時々思い出したように私なりに思考実験を続けてみたいと思います。

    何か糸口と思える考えに至ったらまたお便りいたします。

  16. ザウルス より:

    Eye in the Sky  さま

    楽しみにしています。

    ぜひまたお越しください。

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