牛乳有害論

“コーヒーフレッシュ”　の危険性を、開発者自身が警告！先日のことである、ある友人と品川の喫茶店、ルノアールで会った。そのとき彼はコーヒーを注文し、わたしはレモンティーを頼んだ。ウェイトレスが、注文品をテーブルに置いていくと、コーヒーといっし...

マッチポンプというビジネスモデル　牛乳産業の場合“マッチポンプ”とは、“マッチ”で火をつけて火事（大問題）を起こした犯人が何食わぬ顔で消火“ポンプ”を持って駆けつけて火を消し（問題を解決し）て、感謝されながら不当な利益を誘引するという背信的...

以下は2007年に英国で出版された報告書 White Lies の序文である（翻訳はザウルス）。この報告書は英国においてたいへんな物議をかもし、その余波は収まるどころか広がる一方である。政府に保護された巨大な牛乳産業に向けて放たれた一本の白...

「白いウソー牛乳の真実」 原題“White Lies”　１牛乳消費による健康上の影響についての科学的報告ジャスティン・バトラー医学博士序章私たちが消費する食べ物は、私たちの健康と福祉に計り知れない重要性があります。食と健康問題についてのテレ...

「白いウソー 牛乳の真実」 原題“White Lies”　２カルシウム牛乳のカルシウム含量(100 mlあたり120 mg)は、人間の母乳（100 mlあたり34 mg)の４倍近くあります。この不一致にはちゃんとした理由があります。仔牛は人...

「白いウソー牛乳の真実」 原題“White Lies”　４がん英国人の４人に１人はがんで死ぬことになります。３人に１人以上の人は自分たちの人生のいずれかの段階でがんを発症します。毎年２０万人以上ががんと診断されます。１日６００人が新しく診断...

「タバコと牛乳」 　ここにも“５０年待ちピープル”が・・・「タバコと牛乳」　・・・　このタイトルを見て、どう思われたであろうか。この２つにどういう関係が、どういう対比があると感じられたであろうか。　　“身体に悪いものと良いもの”？　　“牛乳...

肉、乳製品の処分場：　中国、日本以下の記事はMeat is the New Tobacco: Exporting a Dangerous Habitの抜粋翻訳である。引用元サイト：＜青字は翻訳者の加筆である＞米国食肉業界は今やタバコ産業の先...

元記事「牛乳（ミルク）と乳がん--乳がんの発生に牛乳が関与する」の原文のサイト：牛乳 と 乳がん・前立腺がん乳がんの実態外見上、女性を女性たらしめているものは乳房である。乳房は女性の容姿における女性としてのアイデンティティであり、乳がんは欧...

「乳がんと牛乳」の著者、ジェイン・プラント教授この非凡な女性科学者をぜひ紹介したい。彼女はもともと応用地球化学の教授である。医師ではないし、病理学者でもない、医学に関してはまったくの素人であった。彼女はたまたま自分が乳がんという、女性にとっ...

ヨーグルト神話：さあ、どうする、ヨーグルト非常に興味深いエッセーを紹介したい。　かなりご高齢の方のブログからの引用である。元サイト：zenmz.exblog.jp　さあ、どうする？　ヨーグルト★　食べ物の話に下手な理屈を持ち込むのは禁物です...

＜　以下の引用記事は3.11以前であることに意味がある。写真と赤字の強調は引用者　＞元記事の引用元：■■■■■■■■■■　ここから引用文　■■■■■■■■■■■牛乳の害（ここにもアメリカとマスコミ支配の影が・・・） 　 三ヶ本万州夫　（　壮...

厚生労働省はすでに、乳製品と乳がん・前立腺がんの関係を十二分に承知している＊。しかし、日本の社会・経済に与える影響があまりにも大きいから口を閉ざしているのである。現在の日本のように乳・乳製品が広まっている社会をミルクのない社会に戻すなどということは不可能であるし現実的でもない。