NASA と シューマン周波数 3 公開論文(一部)

NASA によるシューマン周波数に関する研究論文

NASA はシューマン周波数について強い関心を抱いている研究機関としては筆頭に挙げられる。その研究の歴史、目的、成果の全貌は必ずしもすべて公開されているわけではない。NASAじたいは米国の国益のために運営されているのであって、人類普遍の知識の進歩のために研究して、すべてをタダで情報公開している慈善団体ではないことを忘れてはいけない。そうしなくてはならない義務など彼らには全然ないのである。国家機密、軍事機密扱いになっているものがあってもなんら不思議ではない。以下はNASAによるシューマン周波数、シューマン共振の研究のうちずっと重要性の低いごく一部の論文と考えられる。一部でも公開するのは、「NASAはちゃんと(全部)公開している」 と早合点してくれるひとたちのためである。

 

Electrodynamics of the Middle Atmosphere: Superpressure Baloon Program
FINAL REPORT NASA Grant NAGW-724:   April 1987

  

NASA
SCIENCE DATA VALIDATION PLAN FOR THE LIGHTNING IMAGING SENSOR (LIS):
 February 1996

  

NASA/TP-2003-212054
PHYSIOLOGICAL AND MOLECULAR GENETIC EFFECTS OF TIME-VARYING ELECTROMAGNETIC FIELDS ON HUMAN NEURONAL CELLS:  September 2003

  

NASA/TM-2003-212647
Investigations of Relatively Easy To Construct Antennas With Efficiency in Receiving Schumann Resonances:  October 2003

 

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