報告:3.21 大阪チップチェッカー講演会: 東京からの参加者が3名も!

報告:3.21 大阪チップチェッカー講演会: 東京からの参加者が3名も!

 

今回、チップチェッカー(以下、CC)講演会は、首都圏を突き抜け関西へと展開した。今回はニコミ会主催ではなく、新型コロナ研究室という、関西で地道に反ワク活動を続けてきたグループによる主催であった。このグループのリーダーが1月15日の月島でのCC講演会に参加していて、その時の講演を高く評価して下さり、ぜひ関西でもということで着々と準備を進めていたものだ。

当日、新幹線で新大阪、そこから徒歩10数分で会場に着くと、主催者側の音響映像の担当者がステージのセッティング中であった。Tシャツの背中に汗がにじんでいた。われわれ講師のために裏方として働いて下さる方たちのことを思うと、身の引き締まる思いだった。

チップチェッカー講演会はこれで3回目なのだが、今回もほぼ満席の70名だった。参加者の男女比で女性の比率がだんだん高くなってきている印象がある。

毎回、「撮影・録画禁止」ということで、参加者からは不満の声もあった。しかし、今回は講演者のパワーポイントの PDF を参加者限定で後日ダウンロードできることになった。これによって、参加者はあとで PDF をスクロールしながら、講演を多少は再体験できるかもしれない。今回は特にチケット代が前回、前々回よりも大きく上回っていただけに、このくらいの参加者特典があって当然かもしれない。

 

なお、今回の大阪講演には、何と東京からの参加者が3名もいた!チケット代だけでも高額なのに、東京-大阪の新幹線代は往復で3万円近くはするのだ。さらに山梨県、和歌山県、滋賀県からも各1名ずつの参加があったそうだ。チップチェッカーに対する並々ならぬ関心の高さを示しているようにも思える。

 

さて講演に先立って、講師紹介として主催者から山田氏とザウルスが紹介された。多彩な活動をされている山田氏の紹介に続いて、一介のブロガーのザウルスが以下のように紹介された。

「チップチェッカーの企画者であり、人気ブログ 「ザウルスの法則」 の管理人でいらっしゃるザウルスさんです。ザウルスさんは高校の英語教師をされていたということで、海外の論文やワクチンに関する1次情報を原文でお読みになることができます。そこから独自に調査を始められ、本日のテーマであります、ワクチン接種者から発信されるBluetooth信号現象の、日本における第一人者でいらっしゃいます。」

たしかにこの紹介にはウソも誇張もない。しかし、大勢の参加者たちの前に立ってこれを聞いていて、自分がいつの間にか、もう引き返せないところまで来てしまっているのが可笑しかった。 (^-^)

 

さて、今回は前回の講演の内容をさらに推し進め、ケムトレイルとワクチンをパラレルに理解することの重要性を説いた。

ワクチンとケムトレイルに含まれる反応媒体の内訳が明らかになってきた。複数の国の調査機関の検出結果を突き合わせて、以下のリストを作成した。

 

 

この表の意味することは、ケムトレイルから検出される10種類の反応媒体(金属ナノ粒子)のうち7種類は、ワクチンにも見出されるということである。一方、ワクチンから検出される12種類の反応媒体(金属ナノ粒子)のうち7種類はケムトレイルにも見出される。つまり、ワクチンとケムトレイルがそれぞれ含む金属ナノ粒子のうち、6割から7割がカブっているということだ。

両者が含む反応媒体のリストは完全に一致しているわけではない。しかし、両者がほとんど同じ目的でその7種類の金属ナノ粒子を含有していると考えることに無理があるだろうか?

 

 

 

キーワードはもちろん 「反応媒体」 である。

われわれは、この「反応媒体」 にCOVID-19ワクチンで気づいたのだが、実は人体への反応媒体の導入は 1990年代からのケムトレイル で始まっていると考えることができるのではないだろうか? そうすると、人類の 「反応媒体漬け」 は30年以上の歴史があることになる。

 

そして、ワクチンのほうだが、反応媒体の人体への直接導入は、COVID-19ワクチン以前からのインフルエンザワクチン等々に始まっていると推測され、少なくとも今から8年前に始まっていることが確認されている。

 

 

「反応媒体」 の 「反応」 とは、外部からのエネルギーに対する 「反応」 である。そのエネルギーは、具体的には 電磁放射線 である。さらにわかりやすく言えば、ワイヤレス電波 である。

 

 

昨今、「5Gと酸化グラフェン」 がセットで問題視されることが多く、ザウルスとしてはいささか辟易している。とはいえ、2022年9月頃までのザウルスの記事にもその責任の一端はあるだろう。しかし、2022年11月にはチップと酸化グラフェン等を総称するために、「ナノ毒 nanotoxin」 という単語を使っていた。

2023年1月にやっと 「反応媒体 reactive agent」 という概念にたどり着き、以降この語をもっぱら使ってきている。

 

その後、ケムトレイルの含有する金属ナノ粒子のリストが表面化し、さらにワクチンが含有する金属ナノ粒子のリストも公開されるに至った。

ケムトレイルとワクチンに入っている金属ナノ粒子(酸化グラフェンを含む)が、「反応媒体  reactive agent」 として使われているという視点によって、その「反応」のメカニズムと、それを使う 「エリート陰謀」 の目論見を問題提起できるというメリットがあるように思う。

 

しかし、ケムトレイルとワクチンに入っている金属ナノ粒子を実際に突き止め、検出した海外の研究者たちは皆それらを一様に 「contaminants 汚染物質」  と呼んでいるのだ。がっくりである。ザウルスは以下のように考えている。

 

 

コメント

  1. kenco より:

    8年前ですか。

    インフルエンザワクチン

    17年前ごろは、補助金がでていました。

    そのころから怪しいと思うのですが・・。

  2. 東海地方在住 より:

    名古屋空港

    ケムトレイル

    小牧市に名古屋空港があります。

    着陸が近いのに全部撒き終わらなかったのか、すごい勢いで煙を出してした機体がありました。

    8か所位から出ていたように見えました。

    どこの航空会社か確認したけど、電車の窓から見たジャンボ機は単なるシルバーで何もマークはありませんでした。

    名古屋空港は半分自衛隊が使う空港です。

    パイロットが日本人か分かりませんが、あの空港に離発着していた事にショックを受けました。

    いつもは、かなり上空で撒いていることが多いのに、すぐ頭上で撒かれた事に更に怒りを感じました。

  3. ザウルス より:

    kenco さま

    ご指摘を受けて、インフルエンザワクチンの補助金について調べました。自治体や業界の保険組合などが市民や組合員に支給しているようで、今年もやっていますね。こうした補助金支給制度というような「親切な制度」があることからして、疑いが払しょくできませんね。

  4. ザウルス より:

    東海地方在住 さま

    以下のサイトによれば、軍用機だけでなく、民間機も撒布しているようです。しかも日本の会社が関与していると。

    https://rakusen.exblog.jp/28563283/

  5. ノヴァ より:

    Unknown

    最近、接種者からのシェディングがヤバいです・・

    謎のケミカル臭が強くなってきていて、さらに、

    電磁波か放射線か、やばいオーラが放たれているのも

    感じます。スパイクタンパク質と酸化グラフェン放射線の合わせ技でしょうか、とにかく心臓が痛くなってきて命の危険を感じます。会社を辞めて在宅ワークで

    生き延びようか検討中。このままだとワクチン接種してなくても死にそうです・・

  6. hiroko より:

    6月4日のチップチェッカー講演会

    次の講演会は6月4日の宇都宮ですよね?うちから近いので参加するつもりですが、チケットはどこで買えるんでしょうか?

タイトルとURLをコピーしました