動画:電磁波照射で不気味に動く “酸化グラフェン”

動画:電磁波照射で不気味に動く “酸化グラフェン”

 

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先月から集めてきた動画3点を1つにまとめてみた。

“酸化グラフェン” といっても、さまざまな大きさと、さまざまな形状がある。しかも、状態は粉末、水溶液とあり、水溶液の濃度もさまざまである。さらに、3点中2点は顕微鏡映像だが、倍率は異なる。

 

 

最初の2点は、丁寧な英語の解説がついている。

 

2番目の動画は、ライス大学の制作である。

ライス大学(Rice University)はアメリカ合衆国の名門私立総合大学、最難関校の一つで、テキサス州ヒューストン市都心部のミュージアム・ディストリクトに隣接してキャンパスを構える。(Wikipedia より)

 

 

 

最後の3番目は出どころがはっきりせず、聞こえる会話もロシア語なので、詳細はわからない。引用元は「Graphene Oxide」と言っているのだが、どうも “粉末磁石” のように見える。

磁性体が電磁波に反応して活性化するという点では、 “酸化グラフェン” も似たようなものなので、参考になると思い、敢えて3番目に加えた。

“スマホの電磁波” が “人体内の磁性体” を活性化する可能性を示唆しているという点では、価値のある動画と思う。

左のスマホは、電話通話中の状態で、最寄りの基地局アンテナと電磁波(マイクロ波)が切れ目なく交信している。

ぜひ、直接以下の動画でご覧いただきたい。

 

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コメント

  1. 移住者 より:

    Unknown

    https://twitter.com/AkiraMrsk/status/1404797678475743238?s=19

    やはり以前から食べ物などに入っているようです

  2. ザウルス より:

    移住者 さま

    「肉に磁石がくっつく」動画 は2か月くらい前からいろいろ流布していて、いちおう見てはいるのですが、決定的なものはまだ目にしていません。あり得ないことではないとは思いますが、あまりにもツッコミどころが多い動画がほとんどです。

    肉はパックに包まれていて、ふつうは冷蔵庫に入っていますが、磁石テストはテーブルの上ですよね。温度差でパックの表面には必ず水蒸気がつきます。冷えたビールを入れたグラスが曇るのと同じです。

    さて、パックを包んでいるのは弾力のあるラップです。うっすら水蒸気でおおわれた、弾力のあるラップの表面に小さな磁石をくっつけることはたやすいことです。パックを垂直にしても落ちないでしょう。おそらく、スマホもくっつくでしょう。

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