せばまる包囲網:習近平のカラ元気(笑)

せばまる包囲網:習近平のカラ元気(笑)

元記事は「富士会ニュース」、画像はザウルスの挿入

ポンペオ国務長官はNATO の会議に出席するたびに着々と根回しを進めてきたようだ。いちばん最近の出席は先日の12月1,2日である。そもそもアメリカは NATO の一員である。

 

習近平は2013年頃から、「戦争に備えよ」 と毎年のように折に触れ檄を飛ばしていたが、昨年からその回数が増えた。そして、ジョー・バイデンの息子の “ハンター・ラップトップ事件” YouTube には決して出ない、ハンター・バイデンの “不適切な” 動画と画像  が10月21日に浮上してから、さらに頻繁になり、トランプ大統領を落選させるためのドミニオン投票機が中国から操作されていたことが露見すると、さらに声高に 「戦争に備えよ!」 と叫び出し、習近平の動きがそわそわしてきた。(笑)

ここ7年近く、公式の声明や発表として 「戦争に備えよ!」 と自国民に叫んでいるのは中国の側である。米国や西側諸国ではないのだ。自分から侵略的行為を重ねつつ 「戦争! 戦争!」 と数年来挑発してきているのは共産中国なのだ。(笑) 習近平の念頭にあるのは毛沢東から引き継いだ 「強軍戦略」 である。

 

そして去年あたりからやっと米国が腰を上げ、NATO と相談し始めたのだ。それでも今現在でも国民の戦意高揚のプロパガンダとしての 「Prepare for War!」 という言葉を自国民に向かって使っていない。しかし、着々と段取りを整えてきたので、これからだろう。

いっぽう、習近平はアメリカを怒らせたことがわかっていて、“しっぺ返し” をすでに予想している。(笑) そして今は、少しでも味方につく仲間を作ろうと必死である。いったいどこの国が中国に味方するのか?(笑)

味方しないと、経済援助を切るぞ!」 と脅すのだろうか?(笑) まったく町内会のとんだ鼻つまみ者の成金である。

 

 

 

「美国駐華大使館」 とは 「アメリカ駐中国大使館」 のことである。この情報ソースは中国からであり、原文は中国語である。

 

中共の軍事的プレゼンスの不可逆的な拡大を問題としている。歯止めのない侵略・・・

 

 

 

 

 

言うまでもなく、中共の 暴虐、非人道性、悪辣ぶり は枚挙にいとまがない。

1.領土的侵略: 台湾への軍事的威嚇、インド国境侵犯、南シナ海侵出(フィリピン、ベトナム、インドネシア等)、尖閣沖領海侵犯 等々。

 

2.人道的犯罪: チベット、モンゴル、新疆ウィグルに対する弾圧・迫害、強制労働、法輪功に対する迫害、臓器狩り・臓器売買 等々

 

 

3.「超限戦」的侵略: 書評 「超限戦」:中国共産党の恐るべき本質:彼らは本気だった! 中国共産党による先進国への浸透工作:BGY(監視、賄賂、色仕掛け)による先進国の科学技術分野、経済分野、政治分野、教育・エンタメ分野における親中化工作、知財窃取、主権奪取。周辺諸国に対する中国化政策という経済的・文化的圧力による覇権拡大。

 

しかし、今回のツイートでは、“軍事的脅威” が多くの国の “経済” を脅かすこと に敢えて限定している。つまり、被害国がアメリカ一国ではなく、多数の国を巻き込む点 を強調し、広範な支持 を得ることを目的としているようだ。

 

 

習近平はすでに戦争は不可避と覚悟している。

すみませんでした。反省します。もうしませんから攻撃しないでください。」 と自らの非を認め、諸外国に謝罪することはありえない。16億の民の頂点に君臨する “現代の中華帝国の皇帝” が、外国に頭を下げ、命乞いをすることは決してありえないのだ。(笑)

習近平はすでに国民に対しては 「戦争に備えよ!」 と喝を入れているが、要するに 自らの延命” しか考えていない。16億の国民のうち10億くらいが “皇帝のために” 犠牲になっても当然だと思っているのだ。(笑) ちなみに日本の人口は 1.2億、アメリカの人口は 4億。(笑)

 

「中共内部の戦友」とは、“現中国共産党内部に潜む命がけの情報提供者” のことである。(笑)

これから米国国防省やNATOの幹部たちに大急ぎで “中国美女のハニートラップ軍団” を送り込むだろうか?(笑)

 

 

 

コメント

  1. sy より:

    Unknown

    ザウルス様

    多くの知識人、政治家 等はいまだに かの大陸の

    諸悪の根源は共産党だと云つています

    アメリカ合衆国など多くの先進国は教育機関への

    浸透、洗脳に長期間晒され今や危機的状況で

    未だに真の脅威に気付いていません

    それは共産党ではなく純粋中国人です、

    かの大陸で長年残酷の歴史を重ねその為に

    培われた恐怖のDNAを持つ中国人です

    白人種は自分達の残酷な歴史に気づき恥じて

    いる様で誤魔化そうとして居ます

    真の脅威は中国人です、かの大陸から外に

    出してはいけません、

    封じ込め経済的に追詰め外に出してはいけません。

  2. ザウルス より:

    sy さま

    ご存じのように前回の記事のコメント欄に以下のように書きました。                              

    「大紀元ニュース(EPOCH TIMES)や富士会ニュースもそうですが、中国共産党と国外の反共中国人たちはけっきょくどちらも中国人なわけで、今のリアルタイムのグローバルな欺瞞と真実の戦いは、中国人 VS 中国人 によって展開しているかのようです。ある意味で21世紀はすでに中国の時代なのかもしれません。アメリカも日本も中国に巻き込まれているだけなのかもしれません。」

    sy 様は 「かの大陸から外に出してはいけません、

    封じ込め経済的に追詰め外に出してはいけません。」    とのことですが、世界で最も広く移住して分布している国民は中国人です。(笑) 2000年の統計によると、4千万人の中国人が海外で暮らしており、そのうちの8割がアジアです。中国共産党が崩壊したら、難民がさらに奔流のように流れ出すことでしょう。

  3. roku より:

    面白いっす!

    ひょっこりたどり着いたブログでこの記事読ませてもらいましたけど、面白いっすね。新聞やテレビには出ない話題ですけど、ネットでももあまり出てない話が出てきて、おーっと、いう感じですよ。世の中、水面下でこんなに動いているんだーって思いました。また来ます!

  4. ザウルス より:

    roku さま

    高評価ありがとうございます。アメリカ大統領選、新型コロナ、東京オリンピック、といった重要なテーマが主流のマスコミではまともに伝えられていませんね。本当のことを知りたい人は自然とネットに向かいます。しかし、ネットでも真実の報道に対する検閲、弾圧が起こってきました。

    このブログでも紹介した 大紀元ニュースのウェブサイトが今朝からアクセスできなくなりました。米大統領選についての事実を最も多く報道していただけに、いろいろと憶測を呼びます。

  5. CAZ より:

    エポックタイムズ

    ザウルスさま

    おはようございます。

    昨日から大紀元エポックタイムズはアクセスするとそのものが存在しないのか、エラーがでてきます。

    私も大変気にしていて、遠方に住んでいる家族や親戚も大騒ぎです。

    兄弟サイトは閲覧できます。

    https://www.ntdtv.jp/

    https://www.visiontimesjp.com/

    また、エポックタイムズは、iPadにダウンロードしたものやPC英語版は普通に出てきます。

    webが更新されるたびメールも着ますので、メールがたくさん溜まって大変ですが、

    それだけ重要ニュースが多いということなんだろうと理解しております。

    昨日のGELLER REPORTより

    https://gellerreport.com/2020/12/historic-and-unparalleled-all-contested-states-pa-ga-mi-wi-az-nv-nm-gop-electors-cast-all-cast-votes-for-president-trump.html/

    こちらは我那覇真子さんの現地インタビュー

    https://www.youtube.com/watch?v=zPRLmFxIyqE

    遅ればせながら私もエドさんのメルマガ登録しました。

    現地で取材している数少ないジャーナリストとしてチャンネル桜のころから応援しています。

    チャンネル桜は嘘っぱちが多いのでとっくに観ることもありませんが、虎八も同様です。

    武田邦彦先生はVimeoに引っ越ししましたし、藤井厳喜先生は自分のチャンネルがあります。

    馬淵睦夫先生と河添恵子先生の出ている回は極力「林原チャンネル」を観ています。

    メルマガも書籍も雑誌もありますし、自分で正確な情報を摑み取るまでは時間がかかるかもしれませんが、

    掴んでしまえば後は楽だと確信しています。

  6. CAZ より:

    連投失礼致します

    大紀元、今は閲覧出来ます。

    何が起こったのか、大変焦りました。

    以上短いですが、お知らせまで。

  7. ザウルス より:

    CAZ さま

    真実の拡散を阻止しようという動きがグローバルに始まっています。中共のサイバー部隊の仕業と考えられます。

    今回のはほんの小手調べでしょう。ネット上では今後さらに大規模な妨害工作が起こることが予想されます。

    それでもテレビは一切影響を受けず、相変わらず些末なニュースとフェイクニュースを流し続けるでしょう。

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