謎のクルクルバタン、新ケース? 映像ではこれで8件目・・・ 潜在的には?
案の定、新ケースが浮上してきた。今回のも監視カメラの映像と思われる。監視カメラでなくてはとても最初からは記録できない現象だろう。
さて、冷静に確率的に考えてみよう。こうしたほぼ同一のパターンが偶然に8件記録されていたとしても、ネット上には永遠に表面化してこない同様の映像はもっともっとあると考えるべきではなかろうか?
さらに、いくら撮影されていても、その監視カメラの管理者が全員ネット上にその映像をそのままアップロードして公開するわけではない。そんな人間はいくら中国でも千人に1人もいないだろう。
それでも、こうして今まで8件も浮上してきているという事実をじっくり考えるべきだろう。おそらく、潜在的には少なくともこの10万倍の同様のケースが、監視カメラのない場所でいっさい記録されることなく、毎日世界中で 発生しているはずだ。
中国からの映像が多いのは当然だろう。世界でいちばん監視カメラが普及しているという事情だけではない。一般の中国人には、日本人のような「忖度」という観念がないので、人間の生死に関わる重要な映像ということであれば、ためらうことなくネット上にアップロードする人間が一部にいるのだ。この点は、日本人は見習うべきかもしれない。
おそらく日本でもすでにこの「クルクルバタン」は起きていると思われる。しかし、情けないほどに「忖度」最優先の日本では、映像として浮上してくることはまずないだろう。
コメント
Unknown
来年には、こんな光景がいたるところで見られるようになるんでしょうかねぇ・・。
ちなみに、これは、誰かが任意のタイミングで発動させてるのか、それともAIによるランダム発動なのか、自動的なもんなのか気になりますね。人がやってるとしたら、そのタイミングってのは適当?よくわからない・・
ノヴァ さま
特に人口の多い中国でなくても、政府要人でもない、一般人にしか見えない人間の場合、「その他おおぜい」でしょうね。つまり、スナイパーのようにいちいち狙う理由はないと思われます。
都市ごとに携帯電波の出力を上げるとか、危険な周波数に切り替えるとかしているだけでしょう。おそらく同じ都市の同じ時間帯では、映像に記録されていない、同様のケースは無数に発生しているはずです。
情報が伝わらない
こういう動画が一般に知られたら大問題になるはずだが、こういう動画はザウルスのブログを見ている2500人しか知らないのである。
ザウルスの動画を「コロナ前の暮らしを取り戻そう!市民の会」に知らせたが、この会は各地でシンポジウムは開催するが、抗議デモは行わない。
だから結局、一般大衆には伝わらない。
昔の日本は知識人がいて、ベトナム反戦デモなどを行ったが、今の日本、知識人もいないし、抗議デモも行われない。
副島隆彦やリチャード・コシミズなども、行動を起こさない。
ワクチン接種が開始された頃だったか、リチャコシのブログに、「副島隆彦と一緒に抗議デモを起こしてくれ」と投稿したが、リチャコシは効果を疑問視した。
それだけならまだしも、リチャコシの支持者から一斉に叩かれ、私を工作員視する者までいた。
副島隆彦も、子供へのワクチン接種が始まったら、みんなで反対運動を起こしましょう、と書いていたが、実際は何の行動も起こしていない。
ザウルスは小さな抗議デモに参加したというから、まだましである。
本当はザウルスが先頭に立って、あるいは発起人の一人として、抗議活動を起こしてくれればいいと思うが、ザウルスはそういうタイプの人間ではないようだ。
人間には向き・不向きがあるから、それは仕方ない。
Unknown
狗肉の策:
中国での卒倒動画でこういうパターンが時々あります:
人が卒倒する –> 心肺蘇生術を施す人物が現れる –> 救急車が来て運ばれる –> その人は命を取り留めましたとさ、目出たし目手たし、パチパチパチ
当局も当然ながら隠しきれず、狗肉(くにく)の策としてそういう動画を編集しているのだろうか。命は助かったとしても、障がいが残る人々は少なくないだろうに。