ダストロジー(6)品川駅コンコースで採取

渋谷と言えば、巨大なスクランブル交差点?品川と言えば、両側にデジタル広告が並ぶコンコースかもしれない。正式名称は品川駅東西自由通路だそうだが。

 

 

 

 

Zaurus Question: 品川駅コンコース(東西自由通路)は、多くの人が行き来する所としては日本でも最大級か?

Google AI Answer: はい、品川駅の東西自由通路は、歩行者の通行量において日本でも有数、かつ世界的に見ても極めて混雑する場所の一つです。その規模と重要性を示す客観的なデータや特徴は以下の通りです。

1. 圧倒的な通行量
駅全体の利用者数: 品川駅の1日平均乗降人員は約80万人〜100万人規模(2024・2025年統計予測)で推移しており、国内でもトップ10圏内に位置する巨大ターミナルです。
ボトルネックとしての構造: 多くの巨大駅(新宿や渋谷など)が複数の改札や出口に分散するのに対し、品川駅は港南口(東側)の巨大なオフィス街へ向かう人の大半がこの一本の東西自由通路に集中します。そのため、通路単体での「密度」や「人の流れ」の激しさは日本屈指です。

2. 朝の「品川ダッシュ」
平日の朝(7時〜9時頃)には、JR各線や新幹線から降りた数万人のビジネスパーソンが、港南口にある企業(ソニー、マイクロソフト、キヤノン等)の本社群へ向かって一斉に歩く光景が見られます。この規則正しくも圧倒的な人の波は、メディアで「日本の通勤風景」を象徴する映像として頻繁に取り上げられます。

ということで、ダストロジーのフィールドワークの場所としてはどうしても欠かせないスポットと言えるだろう。

動画:ダストロジー(6)品川駅コンコースで採取

 

 

サンプル採取のフィールドワークは通勤ラッシュの時間帯を避けた。

 

現地を周到に観察の結果、モフモフダストの豊かな鉱脈を発見!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

品川駅はお気に入りのダスト採取スポット。ひとの行き来が多い場所ほどダストが多いのはなぜか?ひとが運んで来るのか?人の流れが空気をコンスタントに攪拌してグラフェンダストを高く浮遊させるのか?

 

 

 

 

 

 

 

以下の画像は従来のような動画からの切り出しではなく、サンプルスライドから選りすぐったものである。

 

フィラメントの1本、1本は目に見えない。マイクロダストの1粒、1粒も目に見えない。しかし、それらが何千、何万と重なり、もつれあい、絡み合うと、集合的に肉眼でも灰色っぽいかたまりとして見えてくる。

 

 

青のグラデーションは、水色からほとんど黒まであるのでは?

 

 

 

 

 

 

 

また、青は以下のように、緑色や紫色にも連続しているように思える。

 

 

 

 

 

 

 

次の3枚の画像は長い赤いフィラメントを分割して撮影したものである。赤いフィラメントが特に長いわけではなく、単に1本だけに絞って見るのに、たくさんある青のフィラメントよりもわかりやすいからにすぎない。要は、3枚の画像にまたがるほどの長さのフィラメントが、ざらにあるということだ。青もあるのだが、わかりにくいので、赤のフィラメントで示した。こうした非常に長いフィラメントは、ジャングル的な密集した環境ではいくらでもある。しかし、そうではないスマホの画面、テーブルやデスク等の、フィラメントのまばらな環境ではほとんど見かけない。

 

 

 

 

密集環境では長いフィラメントが多い理由があるはずだが、わかっていない。1つの仮説として、フィラメントは成長して長くなる可能性がある。ただの糸くずが成長して長くなることはない。しかし、酸化グラフェンのフィラメントはナノテクの産物であり、今日のナノテクでは自己構築するフィラメントはざらにある。

 

 

以下は、青とオレンジ色のフィラメント。右のように拡大しないとオレンジはすぐにはわからない。

 

 

 

 

 

 

ワインカラー的赤と緑色。こうしたさまざまな色は、フィラメントの長さとは関係がなさそうだ。ほとんどのフィラメントは無色で灰色に見える。もちろん色のついているものほど長いというわけではないが、無色のものが発色してさまざまな色になっているように思える。

 

 

 

 

 

 

 

飛び飛びに赤いフィラメント。これは飛び飛びに赤く発色しているのか?それとも、全部赤かったフィラメントが飛び飛びに脱色しているのか?

 

フィラメントが至る所に存在することはわかった。この酸化グラフェンのフィラメントはユービキタスである。ユービキタスフィラメントと言える。あなたの生活環境で、たとえばテーブル、スマホ、電車の車内、駅の構内、職場のデスク等々でセロテープでペタペタすればこうしたユービキタスフィラメントはいくらでも見つかるのだ。残念ながら、もはや妄想でも陰謀論でもないのだ。反論の余地のない物的証拠が積みあがっている。しかし、謎だらけだ。わからないことだらけなのだ。

 

 

 

 

 

動画:ダストロジー(6)品川駅コンコースで採取

コメント

タイトルとURLをコピーしました