「顕微鏡で見ろ!」というスペインの Telegramチャンネル

まずはGrok AI に解説させよう。

Grok AI: ”Mira al microscopio” はスペイン語で「顕微鏡で見ろ」という意味のフレーズですが、La Quinta Columna(ラ・キンタ・コルムナ)というグループの公式Telegramチャンネル名です。このチャンネルは、注射剤(例: ワクチン)、液体、飲料、食品などに含まれるグラフェン様の要素を顕微鏡で観察・分析する内容を共有しています。
La Quinta Columnaは、COVID-19関連の陰謀論を推進するスペインのグループで、ワクチンにナノテクノロジーや酸化グラフェンが含まれていると主張しています。また、BitChuteなどのプラットフォームで関連ビデオも存在します。

リンク: Mira al microscopio

AI としては、まあまあの解説と言えるだろう。このTelegramチャンネルは2022年から活発な投稿があり、ザウルスも大いに触発されてきた。投稿者は医師や専門的な研究者に限らず、一般人も多い。不肖ザウルスも今年の夏に投稿させて頂いた。日本からはおそらく長谷部氏が最も多く投稿しているだろう。

 

 

以下のリリアナ・ゼラダ歯科医師はボリビア在住の常連の投稿者で、今までに数々のワクチン、歯科麻酔薬、等々の医薬品から様々なタイプの Oxido de grafeno(酸化グラフェン)を発見して警鐘を鳴らしてきている。

 

左はリリアナ・ゼラダ・ルック歯科医。  右はロベルト・デルガード博士(生物統計学)

「顕微鏡で見ろ!」というこのテレグラムチャンネルは、もう3年近くにわたってワクチンに限らず、医薬品、飲料品、トイレタリー製品が Oxido de grafeno (酸化グラフェン)によって汚染されている事実を世界に向けて明らかにしてきた。ほとんどは液体の中だが、軟膏の中にも見つかったケースもある。あと、接種者や非接種者の血液中に見つかった例もある。いずれにせよ、市販の製品の容器であれ、人体内であれ、中に入っているナノテク物質を見つけ出すというのが「顕微鏡で見ろ!」のスタイルだ。ザウルスは遅まきながらも今年の夏から飲料品の缶ビールから始めたということだ。

 

当ブログの常連の読者はわかっているが、ザウルスはすでに酸化グラフェンが入っているというウワサのある銘柄の飲料品のビール「一番搾り」から手掛けた。ザウルスのやってきたことは単に愚直に容器の中身をごく少量ずつ顕微鏡で観察するという、誰でもできることだ。そして見つけたものをブログ記事や動画で公開するという平凡なことだった。

実際、調べたもののほとんどから酸化グラフェンと呼ばれるものによく似たフィラメントがいくらでも見つかった。こうしてスペインの「顕微鏡で見ろ!」のスタイルで、「容器の中にある怪しいフィラメント」をあばき出して、白日の下にさらけ出すということをすでに3か月ほどやってきた。しかし、実は10本の一連の記事のうち4本目を過ぎた頃(2か月前)に、或る疑問が頭をよぎっていた。そして、実はそこから「反応媒体飲食料品仕込み説」と並行して「反応媒体環境充満説」が突然息を吹き返すことになった。

言い換えると、「Oxido de grafeno  酸化グラフェン」は「顕微鏡で見ろ!」の無数の投稿例のように、本当にワクチンのバイアルや飲料の缶の中にあるだけなのか、という疑問が湧いてきたのだ。「いつも閉じ込められた状態ならばいいが、本当にそうなのか?」という素朴な疑問である。

 

ザウルスは2年以上前から反応媒体がすでに環境中に充満している可能性を常に念頭に置いていた。

ただ、「反応媒体環境充満説」はあくまでも仮説で、直接の物的証拠がなかった。われわれ人間はすでに「反応媒体漬け」になっているはずだという確信には客観的な裏付けが欠けていた。 しかし、2年以上かかってザウルスはやっと自分の盲点に気づいた?

 

 

次の記事、 ダストロジー(1)「ダストロジー事始め」 に続く

 

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