「一番搾り」典型的な酸化グラフェンもガッツリ入っている?

わたしが酸化グラフェンというものを初めて知ったのは 2021年に見たリカルド・デルガド博士の動画でだ。
ザウルス過去記事: “磁石人間” の原因はグラフェンか?2021年 7月

わたしは当時世界中で起きていた磁石人間現象をネットで追っていてデルガド博士の関連動画をすべて見ていた。そして、彼はその奇妙な現象に酸化グラフェンが関わっていることを突き止めたのだ。わたしはその後彼のチーム、ラキンタコルムナの活動を追いつつ酸化グラフェンに関する情報を自分のブログ記事と動画で積極的に紹介してきた。当ブログのカテゴリではすべて「ワクチン・医療」(183件)に放り込んできた。

しかし、今月に入ってブログに新たに「反応媒体仕込み説」というカテゴリを加え、酸化グラフェン関連等の記事をすべて移した。これはわたしが「反応媒体」という用語を使い始めたときにすべきことだったが、2年半以上うっかり放置していたわけだ。現在、「反応媒体仕込み説」(60件)、「ワクチン・医療」(124件)なので、2021年以来のワクチン関連の1/3はこっちだったのだ。以下、最新のものが上に、下に行くほど古くなる。

↑このカテゴリにはケムトレイル関連の記事も入っている点にご注意いただきたい。

 

コロナワクチンの中に見つかるナノ粒子とケムトレイルから見つかるナノ粒子とを比べると、70%~58% が同じものでカブっている。

 

 

 

 

 

上記の理由から、ザウルスは酸化グラフェンばかりを問題視する立場をあらため、酸化グラフェン以外のナノ粒子も視野に入れた「反応媒体」という上位のカテゴリーでの発想の必要性を訴え始めた。

とは言え、反応媒体の中で最も多く、かつ影響力の大きいものが酸化グラフェンであることは言うまでもない。

 

「反応媒体」という用語、概念が必要な理由:
1) 酸化グラフェン以外の金属ナノ粒子がワクチンにもケムトレイルにも仕込まれているため
2) そういったナノ粒子が果たす機能を表わしているため
3) 主に遠隔的・電磁的反応を高めるための媒体であるため

この3点については、「5G+反応媒体説:兵器研究家マーク・スティール氏の動画解説」を参照

「反応媒体」という概念にたどり着く前は「酸化グラフェン」、「体内チップ」という認識だった。

 

さらにさかのぼり、酸化グラフェンがワクチンの中に突き止められた2021年半ばから同年の終わりまではほぼ酸化グラフェン一色であった。実際、当時デルガド博士による「ワクチン=酸化グラフェン説」は燎原の火のように世界中を駆け巡り、主流メディアは火消しに大わらわであったし、今でも必死に否定し続けている。(笑)

 

2021年の半ばにスペインの生物統計学者リカルド・デルガドとパブロ・カンプラ・マドリッド教授によって、ファイザーやモデルナといったCovid19ワクチンの中に酸化グラフェンが入っていることを明らかにした学術的な報告書が公開された。それを以下に挙げよう。4年前だが歴史に残る非常に重要な論文である。


左がリカルド・デルガド博士、右がパブロ・カンプラ・マドリッド教授

論文の最初のページ:

ワクチンの中に酸化グラフェンが入っていることを世界で初めて学術的に証明した報告書

日付は2021年 6月28日

スペインのアルメリア大学の教授、パブロ・カンプラ・マドリッド博士による中間報告書というかたちの論文。

<全文を見る >

この論文では当時ファイザーやモデルナから発見された画像が豊富に掲載されている。ぜひざっと目を通していただきたい。

 

今回あらためてこの報告書を見て、これの重要性を再認識した。ワクチンに仕込まれた酸化グラフェンの主なパターンがほぼ網羅されているのだ。2021年当時からもすでにワクチンや接種者に見つかった酸化グラフェンのさまざまな動画が公開されてきている。

しかし、パブロ・カンプラ博士のこの報告書はほとんど出発点であっただけでなく、ほぼ基本を押さえたすぐれた論文なのだ。未だにこれを超える論文は現れていない。4年も経つのにだ!日本に限らず如何に世界のアカデミズムが腐っているかを如実に示している。この論文を世界に向けて公開したデルガド博士とカンプラ教授は歴史に残るヒーローだと私は思っている。

 

さて、2025年の9月に、わたしのブログ記事 「キリン「一番搾り」から謎の物体?マジかよ!昨日も飲んだぞ!」に以下のように書いた。

2.「飲食料品反応媒体仕込み説」  「混入」ではなく、「仕込み」が正しい。
さて、「飲食料品反応媒体仕込み説」は、以下のようなプロセスを経て、現在必然的なテーマとなっているとザウルスは見ている。当初はザウルスもうっかり「混入」と書いていたが、「仕込み」が正しい。これは「過失による汚染」ではなく、「目的のある成分の意図的仕込み・意図的汚染」と理解すべきである。

ワクチン反応媒体仕込み説」  「医薬品反応媒体仕込み説」  「飲食料品反応媒体仕込み説」

より正確に図解すると以下のようになる。

     ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ワクチン 反応媒体仕込み説

             ■■■■■■■■■■■■■ 医薬品 反応媒体仕込み説

                    ■■■■■■ 飲食料品 反応媒体仕込み説
            ↑                                                                  ↑
    2021年                         2025年

さらに言えば、「酸化グラフェンの混入」ではなく、「反応媒体の意図的な仕込み」という機能的・目的論的認識を持つことが重要である。

もうひとつ念を押しておきたいのは、「反応媒体仕込み」と言っている点だ。これは単に仮説だからというだけでなく、その仕込みの事実に気づいてから、その視点が加わったということである。つまり、その仕込みの事実じたいがいつ始まったのかは通例はっきりしないのだ。長い間気づかれずに仕込まれていたケースがほとんどであろう。

 

実際、「一番搾り」への酸化グラフェンの仕込みはコロナ騒動以前からだったのだ。

「ワクチン=酸化グラフェン説」から4年経った今、ザウルスは「一番搾り」の中に酸化グラフェンを毎日のように見つけている。(笑) 

ザウルスが「一番搾り」にこだわるのは、

   1)酸化グラフェンが入っているという情報がすでに流布している。
   2)ワクチンは簡単に手に入らないが、「一番搾り」はコンビニでも簡単に手に入る。(笑)
   3)「一番搾り」はテレビ等で猛烈に宣伝されているらしい。(笑)
   4)実際に複数の場所で買った「一番搾り」を調べても、酸化グラフェンの特徴を持ったものが見つかる。

という理由である。特に他意は無い、と自分では思っている。(笑)そもそもザウルスは生来非常に好奇心が強い人間なのだ。ビールを一切飲まないザウルスに、「一番搾り」にとりわけ関心を抱く何か特別な動機が上記4つ以外に潜んでいる疑いがあるだろうか?(笑)あったら、ぜひ教えて欲しい!(笑)

 

「一番搾り」に見つかる典型的な酸化グラフェンの例

さて、2021年にスペインのカンプラ教授の不朽の論文や当時の動画でワクチン内に発見された酸化グラフェンとして公開されたものを参照しながら、今年2025年に「一番搾り」の中に見つかった典型的な「酸化グラフェン」を見ていこう。

 

左はファイザーのC19ワクチンの中に見つかったとされる酸化グラフェン。右はC19ワクチンの接種者の体内から見つかったとされる酸化グラフェン。矢印は酸化グラフェンの繊維が 1)断面が薄くてひらひら  2)半透明である  3)折り重なることがある という特徴を持つ場合があることを示している。

C19ワクチンに添加されている酸化グラフェンは条件次第で成長するとされている。ここに挙げたものは比較的成長の初期と思われるが、右の画像の4のものは赤血球の直径に比べてかなり幅があるので、体内で成長したせいか実際はかなり長いと思われる。酸化グラフェンの繊維には上述の3つの特徴があるが、成長によって、

1)数マイクロメートル → 数百マイクロメートル以上に、

2)ひらひらのオーガンジーのリボン状 → 厚みを増してかんぴょう状に、

3)半透明 → やや不透明かまったく不透明に、

4)折り重なり → 捩(よじ)れに、 という風に変化すると思われる。

ただし、これは酸化グラフェンの「繊維」の話である。酸化グラフェンにはいろいろな存在状態があるようだが、この記事ではいちばんわかりやすい「繊維」、「フィラメント」の例を中心にしている。

以下、右側はザウルスが実際に「一番搾り」に発見したものである。

 

左のこの画像はデルガド博士が動画で挙げているもの。酸化グラフェンのフィラメントは成長するとかなりの長さになる。以下の例は「一番搾り」に見つかったものだが、顕微鏡の倍率100倍のフレームに納まらないので、3回に分けて撮影した。このくらいの長さにまで成長するケースは珍しくない。
長いものがたがいに絡み合っているケースすら存在するが、「一番搾り」では今のところ多くはない。。
こうした多様な成長段階の酸化グラフェンが同一の環境中に併存しているに違いないというのが、ザウルスの「複数成長段階併存説」である。人間社会も皆同世代ではなく、複数の成長段階が併存しているのが自然体であるのと同じである。集団を構成する個体が別々に生まれ個々に成長するならば必然的にこうなるはずだ。生物学者や医者にとってはあまりにも当たり前なことなので彼らはこの点をはっきり言わないが、重要な点なのでザウルスは強調しておく。
「一番搾り」ギャラリー(1) 
以下に、現時点でまでに「一番搾り」に見つかった酸化グラフェンと思われる典型的な例をいくつか挙げておこう。「謎の物体」として当ブログの「一番搾り」の記事で最初に挙げたヒトデ型の構造体がふつうの酸化グラフェンとは根本的に異質な印象を与えることがおわかり頂けるであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 
 ほんの一部だが、今回はここまで。

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